Apple、macOS 10.15 Catalina正式版をリリース

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Appleは本日未明、Mac向けの新しいOS、macOS 10.15 Catalinaの正式版をやっとリリースしました。

macOS 10.15 Catalina OTA update

新機能は公式サイトで。iPadとの連携が強化

私もこれからアップデートですが、新機能や改善点などの内容はAppleのmacOS Catalina特設サイト(日本語版)にて詳細が書かれているのでそちらをご覧ください。

今回は主に、iPadとの連携が強化されているのが特徴ですね。AppleはますますiPadOSとmacOSの統合化を進めていく可能性があり、今回のCatalinaはその過渡期にあるmacOSといえそうです。

個人的には、デュアルディスプレイ機能が標準で使えるようになるのが楽しみです。現在でもDuet Displayを使ってiPad Pro 10.5インチをサブディスプレイにしているのですが、なぜかスリープから解除するとLINEが画面外にいってしまうという問題が発生したり、duetそのものが起動しなくなってしまったり、不具合が多かったので、macOS標準がどれほどのものか、見極めたいと思います。

OTAでアップデート可能

システム環境設定>ソフトウェア・アップデートからアップデートできます。

私のMacBook Pro 13インチ 2018モデルで、macOS 10.14.6 Mojave(最終版)からのアップデートに8.09GBもの容量が必要です。現在日本で貧弱なネット環境なので、ダウンロードに2時間ほどかかるようです。。苦笑

アップデートにも時間がかかるので、余裕がある時に実行なされることをお勧めします。

Safariもアップデート

macOS 10.15 Catalina OTA update

なお、Safariも同時に13.0.2のアップデータがリリースされています。こちらは68.9MBと小さめ。セキュリティのためにアップデートしておきましょう。私はChrome派なので関係ないですが、ダークモードなどの関係でそろそろSafariに戻ろうかなとも考えています。。

記事は以上です。

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