10月22日(日本時間10月23日AM2:00)、あと3日弱でAppleより発表されるとみられる、
次世代iPadのiPad5。
海外メディアのTUAWによると、
彼らはiPadの保護ケースメーカーからiPad5の製品規格を手に入れたという。
そのデータによると、
これまでのリーク情報などと同様、
iPad5のデザインは確実に軽く、薄くなり、
非常に便利に使えるようになるだろうとのことだ。
TUAWが強調するところによると、
彼ら自身は新製品に関して確実な根拠がないとニュースを載せないが、
今回のiPad5の製品規格には自信を持っているためニュースにしたとのことだ。
そのニュースによると、
iPad5の寸法は、
長さ240.1mm (9.45インチ) x 幅169.6mm (6.68インチ) x 厚さ7.5mm (0.295インチ)。
ちなみに現行のiPad4の寸法は、
長さ241.2mm (9.50インチ) x 幅185.7mm (7.31インチ) x 厚さ9.4mm (0.37インチ)。
上記の数字を見る限り、幅と厚さに新デザインの特徴が表れていると言えよう。
幅が16.1mm減少したことは、
Retinaディスプレイの両脇のベゼルが狭くなったことを意味し、
これはiPad miniと同様の設計になったことを表している。
また薄くなったことはユーザーにとっては長く手に持ちやすいデバイスになったということでもあり、
内部のイノベーションがあったことをうかがわせる。
家族が持っているのでわかるのだが、
正直iPad4は手に持つとかなり重くずっしりした感じがしてしまう。
iPad miniを持ったことがあればなおさらそう感じる。
そこが改善されれば、
ベッドで寝る前にiPadというのも更にやりやすくなるのではないだろうか。
10月22日のAppleの招待のみのメディア向けスペシャルイベント(新製品発表イベント)は、
日本時間の10月23日午前2時(夜中)に開催される。
次世代iPadのiPad5やiPad mini 2以外にも、
MacBook Proの更新も発表される可能性がある。
当ブログでもできる限り生中継したいと考えている。
記事は以上。