2017年4月

Appleが本日未明、モバイルデバイス用OS「iOS」の最新版、【iOS 10.3.1】をリリースした。

The Informationの報道によると、Appleの最も優れたベテラン工業デザイナーの一人、Christopher Stringer氏が、21年間勤めたApple社を退職したという。彼が年齢による退職となったのか、また別の原因があったのか、また他の会社に入ったのかどうかについて、報道は明らかにしていない。

私も開発に関わっている、2015年度グッドデザイン賞と米国国防総省（ペンタゴン）のMIL規格をダブル取得した世界唯一の究極のiPhoneケースで、安心・安全・安定の片手持ちを実現する『Palmo(パルモ)』。その『Palmo（パルモ）』が、日本最高峰の2015年度グッドデザイン賞受賞に引き続き、世界最高峰で世界三大デザインアワードの1つ「2017年度レッドドット・デザイン賞（ドイツ）」を受賞しました！しかも、スマートフォンケースとして世界唯一の受賞となっています！！

Appleのイノベーションの1つだった、MacBookのMagSafe。マグネットを使った電源ケーブルとMacBookの連結方式で、ユーザは軽く近づけたり少し引っ張っただけで簡単に着脱ができ、更に誤ってケーブルを踏んだり引っかけたりしてもすぐにMagSafeが外れてMacBookが落下したりするのを防ぐことができる、素晴らしい発明だったのだ。しかし一昨年のRetina 12インチMacBook、そして昨年のMacBook ProでMagSafeをやめ、USB-Cにしたことは少なくないユーザからの批判の的となっていた。ところが最近、Ubergizmoの報道によると、ある出願特許が、AppleがまたMagSafeを復活させようとしていることを暗示しているという。ただし、これまでと形式が少々異なるだけだ。

Appleの2017年のWWDC（世界開発者会議、Worldwide Developer Conference）はパシフィックタイムの3月31日午前10時にその参加者の抽選が終了し、参加希望を出して抽選で当選したデベロッパは以下のようなAppleの領収確認メールを受け取っているはずだ。

次世代iPhoneの少なくとも一機種、特にiPhone 10周年記念アニバーサリーモデル【iPhone 8】には有機ELディスプレイが搭載されるという情報はほぼ鉄板になってきた。そんな中、Appleは最新のサプライヤーリストを更新した。そのリストにはAppleの実に97％のサプライヤーの名前が挙がっており、同時にメーカーが支給しているAppleの材料・部品やアッセンブリなどの製造地点も公開されている。

The InterceptでのJosh Begley氏の投稿によれば、過去5年間で、彼は彼自身が自作した「Metadata+」がApp Storeで公開されることを望んでいた。Begley氏は何度もAppleに登録申請を送ったが、一度も本当の意味で成功していない。このアプリはゲームのチートアプリでもなければ、不適切なコンテンツを含むわけでもない。単なる非常に簡単な通知ツールなのだ。