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Apple Watchが発売されてはや2ヶ月が経とうとしているが、未だになかなか手に入らないのが現状だ。そんな中、もう第二世代のApple Watch 2の噂が出始めた。
かなり前に韓国のメディアから、Apple Watch 2のRetina Displayは初代と同様LG Displayからの独占供給になるという情報が流れたが、本日業界内の事情をよく知る人物からの情報によると、Apple Watch 2は来年3月にリリース発表され、多くの人が予測していた9月ではないとのこと。
最近の傾向で、初代Apple Watchから1年周期で第二世代が登場？
2014年9月の秋の新製品発表イベントでは、iPhone6/6 Plusと同時にApple Watchが発表になったのは記憶に新しい。そしてその半年後の春の”Spring Forward.”イベントで、Appleは再度Apple Watchを発表し、この新しい製品の正式な発売日を発表した。業界内の人物によれば、現在Appleのモバイル製品は基本的に1年に1度更新されることになっているといい、Apple Watchは今年3月に発売時期が確定したということは、1年後の来年3月の春の新製品発表イベントが第二世代のApple Watch 2のリリースにはちょうどいいという。
業界の予測では、第二世代のApple Watch 2には更に強力なプロセッサが搭載され、外観も更に軽く薄くなるとされている。iPhoneやiPadがたどった道と同じように。
初代Apple Watchもまだなかなか買えない状況ではあるのだが。。
現在初代Apple Watchも、多くの国ではまだApple公式サイトのStoreでしか買うことができないが、少しずつApple Store直営店でも買えるようになってきている状態だ。先週のWWDCが開幕する前に、AppleはApple Watchの第二弾発売国を発表し、その中には”時計王国”でもあるスイスも含まれていた。なお、スイスで発売が開始されるのは今月26日からだ。Appleは今年4月10日から第一弾のApple Watchの予約受付を開始し、4月25日に世界の9つの国や地域で販売を開始した。
画蛇添足 One more thing…
現行の初代Apple Watchが18時間しかバッテリーがもたないのに、第二世代は更に軽く薄くして果たしてバッテリーが持つのだろうか。。よほどプロセッサかバッテリーにイノベーションでも起こらない限り、そこは難しいのではないだろうか。第二世代も同じくらいしかバッテリーが持たないのでは、なかなか厳しい。しかしiPhone以外にも毎年Apple Watchの新モデルが出て、毎回新しい製品を買わなくてはいけなくなるとAppleへのお布施はますます多くなっていくばかりだ。。
もちろん、ブログを書いている以上、人柱として買わなくてはいけないとは思っているが。ちなみにApple Watch初代はまだ今でも毎日私の腕についている。といってもやっていることは通知を見るくらいで、あとは散歩の時にフィットネスアプリでウォーキングで距離を見て、あとはアクティビティアプリをたまに気にするくらい、あとはろくなことに使ってない気がする。正直高い買い物だったかもしれない。。とはいえ、運動を意識するようになったのはいい影響かもしれない。微妙だ。
そしてたまにこれまで使っていたOMEGAの機械式時計やCITIZENのクォーツの時計を身につけてみると。。やっぱり伝統的な腕時計の方がかっこいいなと思ってしまう。これは本田圭佑のように両腕装着しかないか？
記事は以上。
（記事情報元：WeiPhone）