十九大を目前に、中国がネット規制を強化!当ブログサービス【1coin VPN】のIPも塞がれる

中国では明日、10月18日から国会にあたる”十九大”が開かれます。正式名称は”中国共産党第十九回全国代表大会”で、これを略して中共”十九大”となっています。この”全国代表大会”は中国共産党の中央委員会が5年ごとに招集するもので、この大会を含む、中国共産党中央委員会主催の会議の前後及び開催中はネット規制が更に厳しくなることが恒例となっています。

さて今年も例外ではありませんでした。。なんと、当ブログで提供しているサービス【1coin VPN】のIPも、本日午前中に塞がれる事態となってしまいました。前回はL2TPプロトコルの取り締まりがあり、それは緩んだのですが、当方は既にShadowSocksに接続方法を切り替えてしましたが、IPを狙われてしまうとたまりません。。

ということで現在は新たに2つのIPとサーバを用意し、既に稼働しています。負荷分散にもなってよいのではないかと思います。また問題がある場合は、サーバの切替をする予定です。

他にも、恐らく多くのIPが狙われた可能性があります。また、暫く緩和されていたPPTPやL2TPプロトコルへの規制もまた強化されている可能性もあります。

できれば対応の早い当方のようなサービスをお使いになることをオススメします。当ブログが提供している【1coin VPN】サービスでは、規制されにくいShadowSocks接続を使用し、また非常に高速で文字通り1ヶ月1コイン500円のコスパが高いサービスを提供しています。日本と同じ環境で使うことが可能です。長期契約ではワンコインよりも更にお得になりますので、ぜひご利用ください。

記事は以上です。