WWDC19

次にiPhoneやMacに来るのは、猫や犬を画像から検出し探し出すアプリかもしれません。Appleは機械学習を使用して、画像内のあらゆる種類のオブジェクトを識別するための強力なツールを開発者に提供しています。

日本時間6月4日未明（米国現地時間6月3日）、米国カリフォルニア州サンノゼのマッケナリーコンベンションセンターで行われたApple主催のWWDC2019（世界開発者会議）の基調講演において発表されたものを、他のブログやニュースサイトのように細切れになってあれもこれも確認しなくてもいいように、一挙にまとめてみました。

Appleは6月3日に行われるWWDC（WorldWide Developer Conference）2019のオープニング基調講演の招待状をプレス（メディア）向けに発送しました。WWDC 2019基調講演は、2019年6月3日（日本時間6月4日）の午前10時（米国東部標準時間）にカリフォルニア州サンノゼのWWDC会場、McEnery（マッケナリー）コンベンションセンターで開催されます。

Appleは米国現地時間6月3日〜6月7日に、サンノゼマッケナリーコンベンションセンターにて、今年度のWWDC（世界開発者会議）を開催することを一昨日発表しています。WWDCはAppleが開催する最も重要なイベントのうちの1つで、世界中の開発者（デベロッパ）を集めてイノベーティブなことを起こそうという試みです。が、近年は単に新しいiOSやmacOSの新機能の発表の場と化しているのも事実です。