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Apple関連ニュース
AppleがMacBook Airをリニューアル、CPU性能アップして価格ダウン
昨日書いた記事の通り、本日先ほどAppleがMacBook Airをシリーズをリニューアルした。リニューアルと言ってもマイナーアップデートに留まり、CPU性能が1.3GHzから1.4GHzに微妙にパワーアップし、価格を下げたというものだ。購入はApple公式サイトのMacBook Airのページから。まあ、私の場合は正直食指は動かない。まだMacBok AirのLate 2010モデルに不満がないからというのもある。今年後半にリリースされると言われている、全く新しい12インチのRetinaディスプレイ搭載MacBook Airに期待しよう。。記事は以上。 -
iPad Air iPad5
Appleが本日より中国でTD-LTE対応iPad AirとiPad mini …
AppleがTD-LTE対応iPad Air/iPad mini Retinaのセルラー版をリリースApple(アップル)によると、中国にて4G TD-LTEと3G TD-SCDMAに対応したiPad AirとiPad mini Retinaのセルラー版をリリースすると発表、本日から発売となった。もちろんGSM/EDGE、HSPA+とDC-HSDPAにも対応する。基本的に中国最大にして世界最大のキャリア中国移動(チャイナモバイル・China Mobile)のユーザ向けに販売開始したものと思われる。型番はiPad AirがA1476、iPad mini RetinaディスプレイモデルがA1491となる。恐らくSIMフリーなお、TD-LTEとTD-CDMAの中国移動のキャリアロックがかかっているかは不明。中国の他のキャリア、中国聯通(China Unicom)や中国電信(China Telecom)もTD-LTEのサービスを始めているが、それに対応するかどうかは報告が待たれるところだ。ちなみにApp […] -
Apple Watch
AppleがMacBook Air 12インチRetinaディスプレイモデルを間…
中国のApple情報フォーラムにリーク情報が。。中国のApple情報サイトWeiPhoneのフォーラム投稿にて、投稿者「macbookproDIY」により、AppleのMacBookシリーズの更新に関する詳細や、iWatchに関する詳細が投稿された。この投稿者は以前もまだリリースされていないMacBookのハードウェアに関して本物のリーク情報や写真を投稿したことがあり、その情報はある程度信頼に値すると考えてよいかもしれない。12インチMacBookとiWatchリーク情報詳細「macbookproDIY」によると、MacBookに関しては以前から予測されていた新たな12インチが用意されているという。情報を整理するとこうだ(MacRumorsの記事には一部中国語翻訳の誤りがあるのでこちらが正)。1. MacBook Airのアップデートはすぐで、MacBook Proは9月頃までアップデートされない。MacBook Airの動作性能的にはCPUが多少アップグレードされる程度。2. 新しい12インチ […] -
iOS7
iOS7.1のiPad用ファームウェアに未確認の機体番号が出現。TD-LTE対応…
iOS7.1のiPadファームウェアサポートリストに、未知の機体番号登場Apple(アップル)は昨日、2014年3月11日にiOS7.1正式版をリリースした。iOS7.1はiOS7のリリース後の初めての重大なアップデート版で、iOS7をインストールできる全てのデバイスでインストールが可能だ。当ブログでもiPad用iOS7.1のファームウェアのダウンロードリストを公開しているが、今回そのiPad用のiOS7.1に、未確認の機体番号が出現したことに気づいた。上記のピンクの四角で囲っているところをご覧いただくとわかるように、iPad4,3(iPad Air?)とiPad4,6(iPad mini Retina?)だ。現在販売されているiPadにはこの機種番号は存在しない。新機種の可能性は低いしかしこれらが新機種である可能性は低そうだ。というのも、Appleは以前にも同じようなことをしたことがあり、機種番号に大きな変更(iPad4がiPad5になるなど)がない限り、従来機種の地域特殊バージョンであること […] -
iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
【脱獄ツール】evasi0n7が1.0.4にアップデート、iPad mini R…
iOS7(iOS7.0〜iOS7.1.4)の全てのAppleのデバイス対応完全脱獄ツール「evasi0n7」。開発元のハッカー集団evad3rsより2014年1月12日1.0.3がリリースされ、次の日の1月13日には1.0.4がリリースされた。1月12日の1.0.3ではiPad mini Retinaで無限に再起動ループを繰り返す(リンゴループ)問題を解決することが主な目的だったが、1.0.3でも一部のユーザから問題が解決されていないフィードバックがあり、evad3rsから慌てて次の日の1月13日に1.0.4がリリースされた形だ。evad3rsは今回のevasi0n7 1.0.4でiPad mini Retinaの問題が根本的な解決をすることを望む、としている。まだ1.0.4では脱獄後に発生する深刻なセキュリティホール問題も修正するという。evad3rsは全てのevasi0n7ユーザにevasi0n7 v1.0.4にアップデートすることを推奨している。既にevasi0n7を使っている方は、Cyd […] -
iPad mini 2 Retina
iPad mini Retinaの11月の生産量が昨年同時期のiPad mini…
Appleのアジアのサプライチェーンから流れてきた情報によると、AppleはiPad mini Retinaディスプレイモデルのディスプレイの供給問題をもうすぐ解決するという。というのも、iPad mini Retinaの11月の生産量は400万台に達し、昨年の同時期のiPad mini(初代)の生産量をオーバーしているからだという。しかしまだサプライチェーンからはiPad mini Retinaの12月の生産数量が伝わってこない。12月は世界的に見てもショッピング・物販が一年中で最も盛んな月になるため、そこでの製品の供給についてはAppleも神経を尖らせていることだろう。第2世代のiPad mini、つまり上記のiPad mini Retinaが、販売直後に品薄状態になり、ネットでしか注文できない状態が続いていた。これについてはこのブログでも何回か書いてきているように、Appleのディスプレイサプライヤーの、7.9インチのRetinaディスプレイの生産時に問題が発生したからだ。iPad min […] -
iPad Air iPad5
iPad版AppleStoreアプリがようやくリリース。iPhone版に遅れるこ…
Appleは昨日、自社のタブレット型端末iPad用に、ようやく公式のAppleStoreアプリをリリースした。iPhone版のApple Storeアプリのリリースから実に3年が経ってのことで、なぜ先月のiPad AirやiPad mini Retinaリリースのスペシャルイベントではなく、今このタイミングでリリースなのかはよくわからない。このiPad版公式AppleStoreアプリは単独でダウンロードする必要があり、また中国国内ではまだリリースされていない(中国のApple IDアカウントではダウンロードできない)。iPad版のApple StoreはiOS7の配色テーマやデザイン要素を詰め込んだものになっており、特にアプリの説明に関しては多くのスペースを割いているのが特徴だが、本質的にはiPhone版と何ら変わりはないもので、どこにいてもAppleのオフィシャルの各製品を買えるというものだ。また例えば近くの実際のAppleStoreの店舗での製品在庫情報を調べ、予約を入れて自分で取りに行くこ […] -
iPad mini 2 Retina
iPad mini Retinaディスプレイは色再現能力が競合製品と比べ劣ってい…
iPad miniにRetinaディスプレイが搭載され、ようやくiPad miniの購入を躊躇っていた唯一の欠点のディスプレイ解像度の問題がクリアされた。iPad miniもようやく高解像度製品の仲間入りをしたわけだが、実は色表示の面で多少問題があるようだ。。特にiPad Airと比較したときに、iPad mini Retinaモデルの色表示が少し劣って見えてしまうという。(私はApple Storeで両方見たが、あまりじっくり比べていないのではっきりわからなかったが)プロフェッショナルなレビューサイトAnandTechによると、iPad mini Retinaモデルの全面的な性能テストをしたところ、iPad mini Retinaはデザイン・性能・ソフトウェアのどのジャンルにおいても、他の競合製品と比べても大変優秀なものであるが、唯一残念なのがディスプレイの色表示範囲が広くないことだという。ディスプレイ研究で定評があるDisplayMateも、数日前に同様の感想を述べており、この2つのレビュー […] -
iPad mini 2 Retina
iPad mini Retinaモデルの性能は?ベンチマークテストではiPhon…
iPad mini Retinaモデルが販売されてから1日が経とうとしているが、早くもネットではベンチマークテスト結果が出回っている。単体のテスト結果だけではなく、iPad AirやiPhone5sなど同世代のデバイスの比較もある。これらの3機種は、全て64ビットのA7プロセッサを搭載しているため、同じプロセッサが違う機体で同じ性能を発揮するかがその焦点となる。Retina iPad miniのA7の動作クロック数は1.29GHzで、iPhone5sは1.30GHzだ。CPUのもともとの性能に関しては、この3機種については実際殆ど差がないと言っていい。むしろ、初代iPad miniと比べたときに、今回の第二世代となるiPad mini Retinaモデルの性能がはっきり出るようだ。初代iPad miniのCPU速度をGeekbench(ギークベンチ)で測定したところ、シングルコアとデュアルコアでそれぞれ261と493という数字に対し、iPad mini Retinaモデルは1,390と2,512 […] -
iPad mini 2 Retina
iPad mini Retinaディスプレイ搭載モデルの過少供給の詳細が明らかに
Appleの新型iPad、iPad mini Retinaディスプレイ搭載モデルが、圧倒的な供給不足(過少供給)になることは、当ブログでもさんざん書いてきたが、更に台湾のメディア等でその全貌が見えてきたので、まとめてみたい。Retina版iPad miniの過少供給の原因は、主にディスプレイのサプライヤーであるシャープが供給量を確保できないからということがわかっていたが、その詳細が見えてこなかった。しかしアジアのサプライチェーンの内部から得た情報によると、シャープがiPad mini用のRetinaディスプレイの供給が追いつかないのは、ディスプレイのburn-in(焼き入れ)工程で問題が発生していることがわかった。ディスプレイ研究機構のDisplayMate Technologiesは以前、iPad Airが採用しているのはシャープのIGZOディスプレイとしていたため、恐らくiPad miniに搭載されるRetinaディスプレイも同様にシャープのIGZOのような省電力ディスプレイと推測される。し […] -
Mac/MacBook/iMac/Mac Pro/Mac Studio/Mac mini
AppleがMacBoook Pro Retina 13インチ用のEFIファーム…
本日未明、Appleが発売されたばかりの最新のMacBook Pro Retinaの13インチモデルだけのために、EFIファームウェアをアップデートした。今回の更新で、MacBook Pro Retinaでキーボードやトラックパッドが効かなくなる(反応しなくなる)問題が解決される。ユーザーはOS XのMac App Storeでダウンロードとアップデートが可能だ。MacBook Pro Retinaの最新モデルは、10月に発売されてから2日目に、ユーザーからキーボードとトラックパッドが効かなくなるクレームが相次いでおり、この問題は強制再起動するしか治す方法がなかった。Appleはこの問題に対し、10月末にOS Xをアップデートしてこのバグを修正するとしていた。今回のEFIファームウェアアップデートの説明もそのことが書かれている。最新版のMacBook Pro Retina 13インチは、性能上で前の世代のものより劇的に向上しており、特にIntelのHaswellチップセット(CPU)とIrisが […] -
iPad Air iPad5
iPad Airが薄くなった秘密はRetinaディスプレイにあった?Patent…
日本時間10月23日に発表され、11月1日から販売開始されたAppleの新型iPad、iPad Air。先代のiPad、iPad4に比べて機体の重量と厚さが大幅に減量し、「正にAir」と、手に入れたユーザーからも驚嘆と賞賛の声が上がっている。ではそのバックグラウンドに、Appleはどんな技術を詰め込んだのだろう。どうやらその秘密は新しいRetinaディスプレイにあるらしい。米国のAppleの特許を専門のテーマとしているサイト、Patently Appleの記事がその解説をしている。■Retinaディスプレイには新しい塗膜が使用されている先代のiPad、iPad4のディスプレイに使われていた塗膜は、ITOで形成されたLCD絶縁膜だった。今回のiPad Airではその絶縁膜の厚さが更に薄くなり、AppleはITOと多層塗料技術を使って光の透過因数を高めている。アナリストによると、通常は多層塗料を使うことで、当然ディスプレイの厚さは増していく一方だという。しかしiPad AirのLCDに使用されている […] -
iPad mini 2 Retina
Retinaディスプレイの需要がAppleがSamsungとの関係を断ち切れない…
中国のApple系情報サイトWeiPhoneの記事(中国語)によると、AppleはiPad mini Retinaモデルに使用する7.9インチRetinaディスプレイの供給キャパ不足によって、既に商売敵であり係争中のSamsung(サムスン)と協力関係を結び、SamsungからRetinaディスプレイの供給を受けることを決定したという。これまでSharpとLG DisplayがRetinaディスプレイのサプライヤーだったが、最近の情報によると技術的な問題でSharpが大量生産ができなくなり、Retinaディスプレイ版iPad miniの発売後に重大な供給不足が発生しそうだということだ。報道によると、以前LG Displayにもキャパの問題が発生し、AppleはSamsungにディスプレイの発注をせざるを得なくなったこともある。なぜならSamsungはRetinaディスプレイを生産できる数少ないサプライヤーの1つであるからだ。しかし具体的な発注量などは明らかになっていない。これらのRetinaディ […] -
iPad Air iPad5
iPad AirやiPad mini Retinaにはなぜゴールド色が採用されな…
9月末のAppleのiPhone5sの発表によって、iPhoneに新たにゴールド色が加わった。スペースグレイやシルバー色に比べ、ゴールド色は圧倒的な人気を誇っている。SIMフリー版などが未だにヤフオク等で高値をつけているのも、その人気を物語っているといえるだろう。そのゴールド色の成功を受けて、我々は当然10月22日のAppleのスペシャルイベントで発表される新型iPadもゴールド色がラインナップされると考えたが、最終的に結果はそうならなかった。(iPhone5sの人気の秘訣である新しい指紋認証機能Touch IDも搭載されなかったが)先週のスペシャルイベントで発表された新型iPad、iPad AirとiPad mini Retinaモデルには、カラーバリエーションとしてシルバーとスペースグレイしか用意されなかったのだ。※ちなみに以下はiPad mini等のゴールド色とされた流出バックパネル画像。後にこれは色を調整したか、ニセモノを掴まされたということが判明する。中国のリーク大王C科技も騙された、 […] -
iPad mini 2 Retina
iPad mini 2にはやはりTouch IDが搭載される?写真がリーク
iPad mini 2にはTouch IDが搭載されないと当ブログでも書いたばかりで申し訳ないが、ドイツのメディアがiPad mini 2の実機写真をリークし、そこにはTouch IDが搭載されている。この写真はiPad mini 2の実機の下半分のみで、明らかにTouch IDを搭載したホームボタンを強調しているのがわかるだろう。もしかしたらiPad mini 2は、Retinaディスプレイ搭載モデルと非Retinaディスプレイ版の2種類が発表され、RetinaディスプレイモデルにはTouch IDがついているとか。。Appleは10月22日(日本時間では10月23日AM2:00)に、プレス向けの招待のみのスペシャルイベントを開催し、そこで新製品が発表されると予想される。iPad5、iPad mini 2、Haswell Retinaディスプレイ搭載のMacBook Pro、新型Apple TV、そしてOS X Mavericksが発表されるのではないかとみられている。記事は以上。