iPad 3

iOS 11の正式版が既にリリースされ、iOS 11がプリインストールされている【iPhone 8/8 Plus】が既にリリースされている今、iOS 8.4.1の脱獄が必要なのでしょうか。。とはいえ、一部のユーザの中には、まだ脱獄の夢を捨てきれず、iOS 8のまま留保しているという脱獄フリークもいると思います。またハッカーの中にはわざとiOS 8のまま残している人もいるでしょうね。そんな方々に朗報です。ハッカーの@tihmstarが9月19日に、iOS 8.4.1の完全脱獄ツール、『EtasonJB』をリリースしています。

iOS 9の脱獄（Jailbreak、ジェイルブレイク）方法をまとめた。今後新たなiOSのリリースや新機種、そして脱獄ツールのリリースがあった場合はここを更新していく予定。

先日iOS 9.2〜iOS 9.3.3の脱獄ツール【PP Pangu Jailbreak（PP盘古越狱）】が中国のハッカー集団の”Pangu Team（盘古团队）”からリリースされたことは当ブログでもお伝えしたとおり。しかし、今回の脱獄ツールのこれまでと違うところは、脱獄した後毎回起動する毎に入獄してしまい、インストールされたアプリ”PP盘古越狱”にて再脱獄をしなければならないことだ。

一昨日iOS 9.2〜iOS 9.3.3用脱獄ツールがPanguからリリースされたが、母艦にPP助手というアプリをインストールし、端末を接続する必要があった。しかし本日、なんとそのツールを改良して、本体のみで脱獄できる画期的な【アプリ版脱獄ツール】が登場したのでご紹介。

iOS 9.2以降ずっと脱獄ができない「脱獄暗黒時代」が長らく続いていたが、とうとうそれにピリオドが打たれる日がやってきた。iOS 9.2〜iOS 9.3.3脱獄対応【Pangu-PP助手】リリース！

Appleはこれまで3月25日にiPad 2のGSM版（セルラー版）のみ新しいiOS 9.3のビルドバージョンが公開されており、また問題のある旧機種版はiOS 9.3の公開が停止されていたが、今回、停止されていた分のiPhone、iPad、iPod Touch (5G)の最新ビルドが公開された形となった。今回の修正のビルドバージョンは13E237。3月25日のiPad 2 セルラー版用のビルドバージョンは13E236で、ビルドが1つ違う意味はわかっていない。ちなみにiPad 2 セルラー版には新しいビルドバージョンは公開されず、13E236のままだ。