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スマートフォンは歴史になる。そしてそれに代わるものはAI（人工知能）になるかもしれない。しかもそれは、5年以内に発生するかもしれない。Ericsson（エリクソン）が40カ国の10万人の消費者に対して行ったアンケート調査で、半分以上の人が上記のような観点を持っていることがわかった。

スマートフォンはここ数年で凄まじい勢いで成長している。実はこのスマートフォン（Smartphone）という名称は90年代になって初めて現れた言葉だ。そして当時の製品は機能上にも非常に限られ、とても原始的なデバイスだったとはいえ、これらのデバイスが現在のスマートフォンのために道を切り開いたといえよう。ところでスマートフォンの元祖はどんなものだったか知りたくないかい？Phonearenaに世界で初めてのスマートフォンの記事がまとめられていたので紹介しよう。そもそも世界で初めての”スマートフォン”という概念はどこから来たの？スマートフォンとは文字通りスマートなフォン（電話）なわけで、電話の機能を電話以外にも拡張するというアイデアは実は古くからあった。この80年代のコンセプトモデルの”電話”のアイデアでは、据え付け型の電話を使用するときに、その電話がユーザのいわば”デジタル助手”になるというものだった。このデバイスはその時代に存在を求められていなかったもので、タッチパネルディスプレイを備えており、連絡先 […]

スケルトン・シースルーディスプレイで有名な、現在は激レアとなっている、やたらトガってる携帯、Sony Ericsson Xperia X5 Pureness。2010年に発売され、発売当時は990ドル（当時では90,000円）の高値がついていた。日本では現在でも5万円を超える価格で取引され、ヤフオクでも希少ですぐに値段が跳ね上がる。（2013/4/15今日現在でヤフオク全体で1つだけ中古の出品があるようだ）→ヤフオクSony Ericsson Xperia X5 Pureness出品Sony Ericsson X5 ヤフオク出品（中古品）このブログでもちょくちょく紹介させてもらっている、ものすごくマニアックな人達が集まっている「上海モバイラーの会」。そこに所属するモバイラーのうち、数人は博物館ができるくらい携帯電話を所有している。そんな並み居るとんでもないレベルの人達の中でも、（以前の記事で紹介したバムガジェットのバムさん）しか所有していないくらいなので、どれだけ希少なのかわかってもらえると思う […]