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Apple直営店でiPhoneを購入しようとした男性、クレジットカード詐欺で逮捕
ハイエンドなデジタル製品は持ち運びやすく高値がつくことから、ありとあらゆる犯罪によって盗難に遭ったり、強盗に遭ってしまったりする。人によっては、詐欺によってその製品を手に入れることもある。Apple製品などはまさにそんな犯罪者達の格好のターゲットだ。 -
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中国深圳華強北に早くも出回る!iPhone 6sの実機とカスタムシャーシ
香港の隣、中国深圳には世界最大の電子市場、”華強北市場”がある。その華強北市場に早くもiPhoneの実機が闇で高値で取引されていることは当ブログでもお伝えした。本日その華強北市場でiPhoneの部品卸業者を経営している友人より、iPhone 6sの実機とカスタムシャーシの写真が送られてきた。これは本邦初公開。また、iPhone 6sの本物のロジックボードの写真も送られてきたのでご紹介。 -
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51台ものiPhoneを交換していた男がついに御用に!Apple Storeの統…
Apple Storeのとある仕組みの欠陥を逆手にとった犯罪者が遂に逮捕された。Edward Hornseyという24歳の若者が、2014年に英国のApple Store(直営店)の店員と非常に仲が良くなった。というのも、彼は全部で51台もの故障し文鎮化したiPhoneを返品に出しており、そのApple Storeの店員も1台の例外もなくHornseyが持ち込んだ端末を新品に交換していたという。しかし問題だったのは、この51台は実際はHornseyのものではなかった上に、なんとそのうち45台が、盗難品として通報されていたデバイスだったのだ。ということでHornseyは現在既に懲役6ヶ月の判決を受けて牢獄に繋がれている。Apple Storeの統計システムの欠陥を利用した巧妙な犯罪報道によれば、Edward HornseyはiPhoneを販売する仕事をしていた人物だった。そしてLaurence Jones検察官によると、HornseyはApple Storeのとあるシステムの”穴”をついていた。そ […] -
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非現実的!ミズーリ州の議員がApple Pay使用時に身分証提示を必須とする新法…
もしこんな法案がアメリカ全体で適用されてしまったら、順調なApple Payの普及にブレーキがかかるのは間違いない?Apple Payだけに限らず、モバイルペイメントによる詐欺事件が続々と発生していることを受け、米国のミズーリ州の議員が新しい法案を準備していることがわかった。その新法案とは、購買者がApple Payを使用する際に、自らの写真入りの身分証明書を提示することを義務付けるというものだ。しかしこれはApple Payの趣旨に反するものだ。なぜならApple Payは指紋によってユーザの本人確認をするためのもので、それによって身分証明書の使用を省略できることがメリットだからだ。更に、新法案によればレジ担当者の負担も増える。レジ担当者は身分証明書と本人の照合をするだけではなく、その身分証明書番号を控えなくてはならない。もしレジ担当者がそのようにしなければ、店が販売詐欺の責任を負わなければならなくなる。議員によれば、身分証を使うように義務付けるのは、盗んだデバイスを使って支払いをされるのを防 […] -
LINE 乗っ取り 詐欺
LINE乗っ取り詐欺、今度はLINEウェブストアに直接アクセス?ベネズエラと日本…
当ブログでも何回か特集してきた、LINE乗っ取り詐欺について。中国福建省にLINEプリペイドカード詐欺実行犯の組織がある私や私の友人で中国語ができる人が詐欺犯に対してうまく装って聞き出した話では、やはり基本的にはLINEのアカウントを手に入れて売っている業者と、詐欺を行っている業者が別々に存在するようで、詐欺を行っている業者は中国の福建省に集中しているもようだ(聞き出した携帯電話番号やQQのプロフィールなどが全て福建省のものだということが判明)。やはり福建省には日本でも入国やビザ発給が制限されるほど、密航・密輸・その他犯罪集団が多いようだ。福建省出身のまともな友人も多いので、彼らにとってはいい迷惑だと思うが。。今度はLINEウェブストアで買い物?不正アクセスIP記録が。。そしてこれまではプリペイドカードを買わせるというのが主流だったようだが、最近は直接LINEウェブストアに入って何か買うという動きがあるようで、私のところにも2度ほど、”LINEウェブストアにログインできませんでした”というメッセ […] -
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要注意!Apple IDを騙るフィッシングメールとサイトが登場
最近のWeb上のフィッシングはますます真偽の判断がつきにくくなっている。。少し前のRedmond Pieの情報によると、Apple IDの認証を要求する電子メールとApple IDの公式と本物そっくりのサイトを使った、フィッシングサイトが登場しているという。一目では区別がつきにくいので注意が必要だ。今回の最新のフィッシングサイトに誘導するメールは、差出人が「service@apple.co」となっているe-mailで、Appleがユーザの情報を確認できないため、再度認証して欲しいという内容のものだ。そのメールのリンクをクリックすると、個人情報やパスワード、クレジットカード番号などの入力を促される。もし間違っても入力してしまうと、財産を盗み取られてしまう可能性が高い。既に多くのユーザが騙されているようだが、Appleもサポートフォーラムで警告を出し、どのように詐欺やフィッシングサイト・フィッシングメールを識別するかについて解説している。それによれば、ユーザはまず上の画像のような電子メールを受け取っ […]