-
iPhone5c
チャイナユニコムも4G LTEサービスを開始
中国の三大キャリアのうちの一つ、チャイナユニコム(中国聯通, China Unicom)も近日中に4Gサービスを始めることが分かった。詳細はチャイナユニコム公式4G専用ページ参照。今わかる情報をまとめてみると。。・LTEの方式は中国移動と同様TD-LTE・ネットスピードは42Mbps・将来的にFDD-LTE導入を明言・iPhone5s/5c正式対応・電話番号を変えずに4Gカードに変更可能・開始時期について言及なし(もう始まっている?)チャイナユニコムは3GがWCDMAで、中国移動のTD-SCDMAと比べ圧倒的にパフォーマンスが良く電波カバー範囲も広いので、新たに4Gを契約する人や、すでにユニコムを使っている人は、中国移動よりもチャイナユニコムを使うことをお勧めしたい。とはいえ肝心の4Gの速度については私も試しておらず未知数なのだが、中国移動よりもユーザが少ないので快適になる可能性がある。iPhone5sや5cのチャイナユニコムのTD-LTE対応については、恐らく中国移動と同様次回のiOSアップデ […] -
iPhone Tips
中国工信部が中国三大キャリアに向け正式に4Gを認可。中国大陸4G TD-LTE状…
ちょっと情報が遅くなったが、中国工業和信息化部(以下工信部、日本語的に言えば工業と情報化省)が、12月4日午後に中国三大携帯電話キャリア、すなわち中国移動(China Mobile)、中国聯通(China Unicom)、中国電信(China Telecom)に対し、正式に第四代移動通信業務許可書(4G許可書)を発行した。これらの3つのキャリアは全てTD-LTEの許可書を手に入れたことになり、他の先進国に遅れること1〜2年で中国の電信産業が正式に4G時代に入ることになる。【4Gのカバー地域について】中国移動が上記に先駆けて11月1日より4Gの正式サービスを開始しており、現在では北京、上海、広州、深圳のみで4Gの電波がある状態だ。他に南京などの都市でも試験的に4Gの導入が行われているが、ごくわずかな地域しか使えないようだ。北京では北・東・西三環と南側は兩廣路まで、そしてCBD、中関村及び清華大学地域では4Gが入るという。上海では東西に帯状に4Gが入っており、陸家嘴、中山公園等主要な商圏や代表的な建 […] -
iPhone5c
12月より中国国内のキャリアが一斉に4Gサービス開始
AppleのiPhone5sとiPhone5cが販売されてからはや2ヶ月が経とうとしている。そして中国は今年からiPhoneが最も早く販売される国の一つとなった。多くの中国国内のAppleファンも、中国版iPhone5s/5cを手に入れているようだ。しかしそのうちの一部の消費者は、中国国内の4G LTEのネットワーク(バンド)に対応したモデルの登場を待っている。そして中国のiPhone関係のニュースサイトWeiPhoneが得た最新情報によると、TD-LTEに対応したiPhoneが来月12月に販売されるということだ。情報筋によると、中国の工信部は12月6日に中国国内の各キャリア向けに4Gを開放するという。中国移動(China Mobile、チャイナモバイル)はTD-LTEを、中国聯通(China Unicom、チャイナユニコム)と中国電信(China Telecom、チャイナテレコム)はFDD-LTEでサービスを開始するという。以前ウォール・ストリート・ジャーナルがニュースで伝えたとおり、中国移動 […] -
iPhone5c
中国聯通(China Unicom)がiPhone5sとiPhone5cの予約受…
中国でiPhone GSM版の唯一の取扱キャリア「中国聯通(China Unicom)」が、新型iPhoneのiPhone5sとiPhone5cの予約受付を開始した。但し、予約には中国(中華人民共和国)の身分証(ID)番号の入力が必要だ。実際購入の際、この身分証の提示も必要とのこと。iPhone5sとiPhone5cの予約受付サイトへのリンクは以下の通り。・中国聯通オフィシャルサイト・中国聯通iPhone5s予約受付サイト・中国聯通iPhone5c予約受付サイト■2013/9/12 14:35時点の情報中国の三大キャリアのうち、上記の中国聯通(China Unicom)以外の、中国電信(China Telecom)や中国移動(China Mobile)では予約を受け付けていない。なお、中国最大級の家電量販店チェーン「蘇寧電器」では、iPhone5sとiPhone5cの予約受付のためのページはあるが、まだ予約は始まっていない。記事は以上。 -
iPhone5c
中国ではChina UnicomとChina Telecomが、次世代iPhon…
ロイター社より、中国で新機種(つまり次世代iPhoneのiPhone5SとiPhone5C)が、世界各国と同時に発売されることが2013年9月7日報道された。ティム・クック時代を迎えたAppleが中国市場を重視していることが裏付けられた形だ。ロイター社は中国のキャリア「中国電信(China Telecom)」と「中国聯通(China Unicom)」が、来週Appleが北京で開催する新機種発表イベントにおいて発表される新機種の予約受付を、そのイベントの当日に開始するとしている。そして新しいデバイスは予約から発送まで約1週間という納期だという。更にロイター社は、Appleは安価なAndroidの攻勢を受け、前四半期に予想を大幅に超える販売数の下落を招いたことを指摘し、Appleは彼らにとって世界で2番目の市場である中国でその失地回復をするため、できるだけ早く次世代iPhoneを市場に投入するとしている。ハイエンドでフラッグシップの次世代iPhone「iPhone5S」には、4Gのパケット通信規格と […] -
iPhone5c
中国でもiPhone5SとiPhone5Cを世界と同時発売?中国電信では既に予約…
中国(大陸)ではiPhoneの新機種の発売はアメリカ・日本・香港など主要な販売国に比べ、2ヶ月ほど遅れるのが常識だった。しかし9月5日の中国版twitterの微博(Microblog)上で、中国三大キャリアの1つ中国電信(China Telecom)の北京カスタマーサポートの公式アカウントから、中国はiPhone5SとiPhone5Cの最も早く販売される国家及び地区の1つとなる、という書き込みがあり、中国中を震撼させている。もちろん私が住んでいる辺りの世界最大の電子市場である深圳の華強北にもニュースが駆け巡っている。更に、このMicroblogでは昨日からiPhone5SとiPhone5Cの予約を受け付けていると発表し、その直後から中国電信(China Telecom)の北京カスタマーセンターの公式サイトに、iPhone5SとiPhone5Cの予約画面が現れ、更にiPhone5Sについての機能も紹介している。・NFC指紋認証機能搭載・A7チップ(インテルによるOEM)搭載・Touch Onディス […] -
iPhone Tips
中国大陸版iPhone5はWCDMA/GSM版SIMフリーと中国電信版の2バージ…
iPhone5が中国大陸でも2012年12月14日からリリースされている。2012/12/16現在、Web上のApple StoreのiPhone5購入サイトでも在庫がある状態だ。中国大陸版は、・WCDMA/GSM版・中国電信(China Telecom、チャイナテレコム)版の2つのバージョンがある。【WCDMA/GSM版】他国で出ているWCDMA版と同等。なお中国聯通(China Unicom)で買えるバージョンもこちらとなる。対応CDMAバージョン及びLTEバージョンは、・クワッドバンド CDMA (800, 1700, 1900, 2100 MHz)対応・デュアルバンド CDMA EV-DO Rev.A/Rev.B (800, 1900, 2100MHz)対応・ペンタバンド LTE (バンド 1, 3, 5, 13, 25: 2100, 1800, 850, 700c, 1900MHz)対応となっている。このバージョンであれば、auでも使用することができるということになる。(↑検証ができて […] -
iPhone5
iPhone5用Nano-SIMをChina Unicom(中国聯通)が扱い開始
iPhone5に使われているNano-SIMが、通常のSIMやMicro-SIMからカットしたものが使えることは、前回の記事に書いた。香港で発売開始されているiPhone5を、現在未発売の中国大陸に持ち込んで大陸のキャリアで使いたい場合、大陸のキャリアのNano-SIMが必要となる。先ほどChina Unicom(中国聯通)ショップ虹橋路店を経営する、兼松コミュニケーションズ上海(KCS-China)総経理の林さんから連絡があり、急遽今日(2012/9/22)より、ユニコムショップの一部店舗でNano-SIMの取扱いを始めるとのこと。※上記の虹橋店での取扱は、まだ非対応とのこと。対応したらすぐにお知らせしたい。ただし、取扱店舗でも、当面カード在庫がなかったり、システム上の発行操作方法がわからず相当の混乱が予想されるようだ。またChina Unicom(中国聯通)ショップ虹橋路店では、既にiPhone5の予約受付を開始している。ただ中国大陸版iPhoneのリリースは、これまでも米国・日本・香港等の […] -
iOS裏ワザ系 脱獄 iPhone SIMロック解除 アンロック SIMフリー化
iPhone+中国聯通(China Unicom)3G SIMで日本国際ローミン…
普段中国聯通(China Unicom) 3G SIMでiPhone(3G/3GS/4)を使っている人が、日本での国際ローミングをする場合の手順書。■手順1. 国際ローミングサービスを開通させるまずこれをやらないと始まらない。・プリペイドやポストペイド通常ユーザはデポジットが必要番号が所属する都市によって違うようだが、基本的に数千元単位でのデポジットが必要となる。上記の場合China Unicomの窓口で開通手続をする。・VIPユーザはデポジットいらずポストペイドで銀以上のVIP会員になっていれば、デポジットいらずで国際ローミング可能。ちなみに自分はこっち。(例:iPhone4を月々200元以上のコースで購買した人は自動的にVIP。また月々の使用量が多く、ポイントが溜まっている人もVIP会員。)会員になると10018というVIP専用のサポート回線が使えるようになるほか、個人マネージャーの携帯電話番号ももらえてサポートが付く。10018か個人マネージャーに電話して国際ローミングサービス開通をお願い […] -
iOS裏ワザ系 脱獄 iPhone SIMロック解除 アンロック SIMフリー化
中国版SIMフリーiPhone4、AppleStoreにての単独発売は9月25日
今日は一日出張に出ていたので情報が遅くなりましたが、先日ChinaUnicom(中国聯通)からiPhone4の予約が開始してから3日しか経っていないのに、http://xiaolongchakan.com/archives/908711.html今日(9月20日)、中国のAppleStoreにて正式に、iPhone4本体のみの単独での販売が発表されました。発売日は9月25日、上海浦東や北京のAppleStoreでイベントも行われるようです。<価格>16GB:4,999RMB32GB:5,999RMBUnicom版iPhoneは2年縛りがあり、先に上記価格より1,000元ほど多く預ける必要があるものの、毎月の返却額が最低契約額から差し引かれて支払われるので、長期的に中国現地のUnicom 3Gカードの導入を検討している人ならUnicomの方が、最終的にお得になるのでいいと思いますが、もしそうでない場合はAppleStoreで単独購入の方が縛られない分いいのでは(2010.9.22更新)。しかし、U […]