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Apple関連ニュース
驚愕!!中国で蔓延する”iOSのアクティベーションロックを逆手に取っ…
「アクティベーションロック(別名Apple IDロック、iPhoneを探すロック)」はiOS7から導入された、Appleによる画期的なセキュリティ保護システムだ。iPhoneなどiOSデバイスの持ち主はあらかじめ本体にApple IDを設定してiPhoneを探すをオンにしておけば、もしiPhoneを落としたり盗まれたりした場合、他のデバイスから自分のApple IDにログインさえすれば、遠隔でそのiPhoneをロックし、連絡先などのメッセージを送ることができる他、基本的にはアクティベーションロックは他人には解除できないためリセールバリューが下がるので持ち主に戻りやすくなるというものだ。しかしこの「アクティベーションロック」の仕組みを逆に悪用して儲けようという悪どい犯罪集団が中国には存在することが、中国でもニュースになっている。iPhoneを持っていると、何もしていなくても遠隔でアクティベーションロックがかかってしまい、そしてその解除をするには金を払えと請求してくるという悪質な連中がいるのだ。まず、以下は中国のサイトtgbusの記事からの翻訳をご覧いただきたい。ただ、この記事では「ユーザのApple IDの管理の問題」としているが、私独自の調査によると実はそれだけではなかったりする。まずはどんなことが起きたのか、そして専門家の意見はどんなものなのか、ご覧いただこう。私独自の調査の結果については、翻訳の下で。 -
iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
【iOS7 脱獄アプリ/Tweak】Springtomize3に新機能追加!画面…
Springtomize3に待望の機能が追加以前の記事で紹介した、iOS7脱獄アプリ/tweakの中でも最強のカスタマイズツール「Springtomize3」が更にアップデートし、「animation=アニメーション」メニューに2つの新機能が追加された。1. スリープ(ロック)時のアニメーション(iOS6まで対応していた脱獄アプリ/tweakのTV tube sleep等と同等の機能)2. ページ遷移時のアイコンのアニメーション(脱獄アプリ/tweakのBarrelと同等の機能)以下で上記で追加された2つの機能を詳細に見ていこう。1. スリープ(ロック)時のアニメーションspringtomize 3上ではLOCK ANIMATION。スリープボタンを押してロック状態にするときのアニメーションをカスタマイズできる機能。iOS6まで対応していたTV tube sleepのような機能だ。Blur、Old TV、Zoom Out、Slide Awayの4種類から選べるが、もちろんオススメはOld TV( […] -
中国以外のロック
ファンキー末吉著「平壌6月9日高等中学校・軽音楽部 北朝鮮ロック・プロジェクト」…
以前の記事で書かせていただいた、私の中国ロックの兄貴であるファンキー末吉さん著作の「平壌6月9日高等中学校・軽音楽部 北朝鮮ロック・プロジェクト」。平壌6月9日高等中学校・軽音楽部 北朝鮮ロック・プロジェクト著者:ファンキー末吉販売元:集英社インターナショナル(2012-11-26)販売元:Amazon.co.jp11月27日〜12月1日まで一時帰国していたので、この私が敢えてアナログに神田にある書店で探すことにした。まず店に入ってすぐの平積み、なし。海外情報、音楽コーナーにも、なし。まさかビジネス本ではと思って向かうが、そこにも、なし。。見つからない。。そして最後の最後、まさかと思っていたところに、その本はあった。何処だと思います?なんと。。。TVタレントコーナーに!!↑こんなところえ、末吉さんがアーティスト・ミュージシャンじゃなくて、TVタレント扱い?しかもアイドル写真集の隣ですよ?えー!?さぞかしご本人も不本意かと思い、書店を出る前にファンキー末吉氏に連絡したら、「面白いからUPしなはれ」 […] -
中国以外のロック
ファンキー末吉著「平壌6月9日高等中学校・軽音楽部 北朝鮮ロック・プロジェクト」
私の中国ロックの兄貴であるファンキー末吉さん。公式blogには私も時々登場しているみたいだが、個人的にも親しくおつきあいさせてもらっている。98年に北京に留学している頃からのお付き合いだから、もう14年もお友達ということになる(自分もずいぶん年取ったなあ。。)。私にとってファンキー末吉氏は、爆風スランプのドラムの人ではなく、中国ロックの先達であり、私をその道に導いてくれた人だ。そんなファンキー末吉氏が、北朝鮮の平壌6月9日高等中学校・軽音楽部の生徒達にロックを教えた「北朝鮮ロック・プロジェクト」。テレビ番組にもなったこのプロジェクト、これまで明かされなかった様々なエピソードなどを交え、一冊の本になった。現在も国交のない日本と北朝鮮。最近北朝鮮に行った知り合いの情報によると、北朝鮮はずいぶんと開放に向かって規制緩和されているようだが、やはり日本に普通の北朝鮮の子供達の情報が入ってくることは少ない。ということでこの本はぜひ皆さんに読んでもらえればと思う。北朝鮮やロックに興味がなくても、きっと楽しく読 […]