iPhone5sのゴールド色が中国国内向けにいよいよ出荷開始される

これまでずっと品薄状態が続いていた、
Appleの新型iPhoneのiPhone5s ゴールド色の出荷がようやく始まるようだ。

多くの人がAppleの9月20日の発売当日に予約を入れたにもかかわらず、
現在でもiPhone5sのゴールドを手に入れられない人は多いようだ。
香港でもまだまだ品薄状態が続いている。

このiPhone5sのゴールドがここまで受け入れられるとは誰も予測していなかったようで、
Appleもそれほど在庫を用意していなかったようで、
中国大陸のAppleのオフィシャルサイトでは、
発売日の9月20日に予約を受け付けてから30分で出荷時間が1週間から10月に変更となったのだ。
そして9月20日の0:25に予約が成功した人も、まだ出荷されていない。

しかし本日未明、多くの中国国内ユーザーから、
Apple Storeの出荷状況が切り替わったという情報が入った。
上記の画像では「7〜10営業日内に出荷」と出荷表示が変わっている。
また既に10月7日に受け取ったという人もいれば、
11日に届く予定という人もいるようだ。

いよいよ、高止まりになっているiPhone5sゴールドのSIMフリー版が値崩れする日が来るかもしれない？

（豆知識）
iPhone5sのゴールドは、中国では既にネットスラングで「土豪金」という名前がつけられている。土豪とは地方から出てきた成金というような意味で、つまり成金ゴールドのような意味合いとなる。

記事は以上。