Mac OS X Safariの古い機能拡張を消して起動時の警告を消す方法

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Mac OS Xを長く使っている人で、
普段はGoogle ChromeやFireFoxなどのブラウザを使っていて、
たまたまSafariを立ち上げたら機能拡張が対応していないというエラーが出て、
しかもそれがSafariの機能拡張メニューになくて消せない!

というような方はいないだろうか?
ハイ!私です。。

私は普段使い勝手の面からChromeを使っているのだが、
中国のネットバンクでSafariしか対応していないところがあるので、
たまにSafariを立ち上げるのだが、
もういつ入れたのか忘れてしまったほど古い機能拡張、
ForgetMeNotやLastPass等の警告ウインドウが毎回起動するたびにわんさか出て、
全てOKボタンで消さなきゃいけないという面倒くさいことになっていた。

これはSafariやMac OS Xが古いバージョンだったときに、
現在とは違う場所に機能拡張が入っていて、
その機能拡張が新しいSafariに対応していないときに、
警告が出てしまうと言うものだ。

これを解消するには、
古い機能拡張の場所にアクセスし、手動で消してやる必要がある。

1. Safariが起動していたら閉じる(落とす)。
2. /Library/Apprication Support/SIMBLにアクセスし、警告が出る機能拡張やプラグインを削除する。
※注意:/users/ユーザー名/Libraryではなく、起動ディスクのroot直下のライブラリなので間違えないように。
3. Safariを起動すれば、警告は出なくなっているはずだ。

これで私自身も快適なSafari起動となって助かった。

ただし、MacBook Air Late 2010の実力による物かもしれないが、
Safariはタブを多く開いていくと、
Chrome以上にメモリやCPU占有率が高くなるため、
やはり私はChromeを使ってしまっている。
Safariは今後も暫く中国のネットバンキングのみで使うことになりそうだ。

そろそろMacBook Airも使い始めて3年が経とうとしており買い換え時かな、
と思いつつ、そんなに不満もないので現在も使い続けている状態である。
iPhoneなんかよりよっぽど寿命が長くて重宝するMacBook Air。
Retinaディスプレイ搭載まで粘ってみるかな。。

記事は以上。

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