Spaceship

Appleは本日記者会見を開き、新本社キャンパスが今年4月にオープンし、従業員も同じ時期に引っ越しを開始すると発表した。Appleは更にこの新キャンパスの正式名称は「Apple Park（アップル・パーク）」であると発表した。

Apple共同創業者のスティーブ・ジョブズ（Steve Jobs）もその構想に加わったというAppleの新しい本社社屋（キャンパス）、Apple Campus 2（別名”Spaceship”）。メディアの注目を集めるこの施設は、屋内には最先端のスマートデバイスが用いられ、しかも再生エネルギーを利用した環境保護に優れた設計で、建築と自然が融合して一体になっているという。

Fortune誌によると、Appleは既に数千名の従業員をこっそりとテキサス州オースティンのキャンパスに移したという。その結果、現在のところ、オースティンは既にAppleの最大のキャンパスとなっており、本部のカリフォルニア州クパチーノよりも大きくなったという。

「宇宙船 Spaceship」というあだ名の付けられている、米Apple（アップル）の新本社社屋のCampus 2が建設中だが、それについてKCBSの新聞記者Ron CerviがTwitter上で最新の写真を公開し、Campus 2の建設用地の地面に円形の壁のような輪郭がはっきりと見てとれることがわかった。Progress on #ApplesNewHQ, a small wall around the foundation of the spaceship has sprouted. #sky1hightechtour pic.twitter.com/iM3JrIQUBH— Ron (@Sky1Ron) 2014, 6月 10この写真を見れば、この円形の低い壁の輪郭はだいたいのキャンパスの輪郭がわかる。他に@DawnMortensenのTwitter上のツイートによれば、Campus 2を取り巻くPruneridge大通りは今後永久に封鎖されるとのこと。The End has co […]