またも訪れるのか、iOSデバイスのXcodeGhostによる悪夢が。。
iOS 8の時代に世間を騒がせた、App Storeで配布されているアプリにも感染していて、脱獄していなくても感染するということで話題となった”XcodeGhost”。感染していると公表されたアプリのメーカーがだいたいすぐに対応したことと、iOS 9にアップデートすることで対策がとられたためその騒ぎは下火になったのだが。。
ThreatPostの報道によると、ネットワークセキュリティの専門家グループFireEyeからの情報として、今度はiOSアプリに感染するマルウェア”XcodeGhostの”新型が再度出現し、今度はiOS 9のアプリとXcode 7に対応しており、また新たなテクノロジーによって検出されにくい仕様になっているとのこと。