テクノロジーサイトPCWorldが、昨日2014年に販売されたスマートフォンのうち、がっかりさせられた5つのスマホの代表的な例を紹介しており、その中にはApple、SAMSUNG、NOKIA等著名なメーカーの製品も挙げられている。以下がトップ5だ。なお、日本にしかいない人にはちょっとピンと来ないかもしれない。5. Amazon Fire Phoneの高すぎる定価Amazon(アマゾン)はとうとう今年6月に自社ブランドのスマートフォンを発売した。初めての試みなので失敗は避けられないというのは理解できるが、199米ドル(約23,700円)と649米ドル(約77,380円)の価格差はあまりにも大きすぎた。このスマートフォンのハードウェア仕様からいって、とても定価649米ドルにふさわしいものではないからだ。Amazonはそのことに気づき、その後価格調整を行ったが、製品の最良の販売時期とチャンスを逃してしまったことは否めない。Amazonは最初のFire Phoneの営業上で挫折を味わったが、それで諦めた […]