iPhone

先ほどの記事でdocomoがiPhone発売と書いたが、docomoから公式発表でiPhone発売報道について、自社の発表ではないことを否定していることがわかった。docomoオフィシャルサイトでの公式発表はこちら。平素はNTTドコモグループのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。本日、一部報道機関において、当社がアップル社の「iPhone」を発売する旨の報道がありましたが、当社が発表したものではございません。また、現時点において、開示すべき決定した事実はございません。日本の主要紙が報道していたのだが。。以下が関連報道のリンク。・日経新聞ドコモ、ｉＰｈｏｎｅ販売へ　今秋にも新モデル　米アップルと最終調整　2013/9/6 2:00日本経済新聞　電子版・朝日新聞ドコモ、ｉＰｈｏｎｅ販売へ　早ければ２０日から 2013年9月6日2時5分完全に日本のニュースソースのフライングなのだろうか。日経や朝日という巨大メディアが裏もとらずに報道？日本はいったいどうなってしまっているのだろう。 […]

※以下の報道については、その後docomoが自社の発表ではないと公式に否定している。但しiPhoneの発売そのものを否定しているわけではなくあくまでノーコメントだと言っているにすぎない。詳細は別記事参照。既に各メディアが報道しているとおり、docomoがとうとうAppleのiPhoneを販売することを発表した。今秋にも新モデルを発売する、ということはiPhone5SやiPhone5Cを出すということだろう。これで日本の主要キャリアが全てiPhoneを発売することになる。SoftBankやKDDI（au）は苦戦を強いられるだろう。そしてキャリアオフィシャルによるSIMロック解除が可能となるため、今後SIMフリーiPhoneが欲しい人はdocomoと契約することになるだろう。記事は以上。

Image courtesy “New York World-Telegram and the Sun Newspaper Photograph Collection”/Taken by Phillip Leonian via Wikimedia Commonsアメリカのメディア＜ハフィントン・ポスト＞の2013年8月16日の記事（英語）によると、その日映画「Jobs（ジョブズ）」がアメリカで上映され、その予告編ではジョブズは”最初の夢想家”との称号で呼ばれている。しかしもし貴方が、アイザック・アシモフ（Isaac Asimov、1920年1月2日 – 1992年4月6日）が49年前に書いた文章を読めば、恐らくその称号はもっと彼にふさわしいのではないかと考えるかもしれない。というのも彼の方が先にiPhoneを予見していたからだ。アイザック・アシモフはボストン大学の生物化学の教授であり、そして成功を収めた多作のSF小説作家でもあった。1964年、彼がニューヨーク・タイムズに発表した2014年までの […]

当ブログでも長い間紹介してきたファクトリーアンロックサービス。特に親しいキングモバイルさんのサービスを紹介してきた。そして先日の記事でiPhone5のファクトリーアンロックができなくなったと書いたが、今月に入り、何と全てのファクトリーアンロックサービスができなくなってしまった。しかも、次回の再開のめどは立っていない。。今回のファクトリーアンロックサービスの中止の最大の理由は、どうやらApple本体にこのファクトリーアンロックが知られてしまい、対策が施され塞がれてしまったということのようだ。しかし現在は、ここ数日当ブログで紹介している、チップ交換によるSIMフリー化（SIMロック解除、アンロック）が可能になっている。iPhone4、iPhone4S、iPhone5の全ての容量に対応しており、iOSのアップデートも問題なくできるので、ファクトリーアンロックと同じか、全ての容量が対応している分ファクトリーアンロックよりも条件的に優れている。（但し本体を送って中を開ける改造が必要となり、IMEIも変わっ […]

iOSハッカーの@Planetbeingが、中国北京で8月22日と23日に行われる「xcon2013」に参加することが、彼自身のtwitterのつぶやきでわかった。planetbeing@planetbeingI’ll be doing a talk at XCon2013 in Beijing on August 22/23 (http://t.co/bI1A0AX3p0) 8月22/23我会在北京XCon2013演讲。(http://t.co/BeDH6anQVm)2013/08/06 07:54:31さてここ最近planetbeingからはあまり大きいニュースが聞こえてこなかった。iOS6（iOS6.1.2まで）の完全脱獄ツール「evasi0n（当ブログ紹介記事参照）」の功労者の一人である彼は、華僑の末裔で、本名はDavid Wang。その名前から、彼は中国国内の脱獄フリークからは“王大衛(Wang Dawei)”と呼ばれている。そのplanetbeingの本日（8月6日）のつぶやきで、彼 […]

当ブログでも紹介している、キングモバイルのSoftbank版ファクトリーアンロックサービス。そのキングモバイルより、現在iPhone5のファクトリーアンロックができなくなったとの連絡が入った。※ファクトリーアンロックについては手前味噌だがNaverまとめ記事参照。ファクトリーアンロックは当然ながらオフィシャルでやっているものではないので、突然このようにできなくなったりすることもあるので注意が必要だ。また、基本的に受けているところは一つとみられているので、他のファクトリーアンロックサービスでもiPhone5のファクトリーアンロックは不可能なはずだ。もともとiPhone5は16GB版のみしかファクトリーアンロックができなかったが、そのiPhone5 16GBのファクトリーアンロックを考えている人は、これからどうなるかわからないのでとりあえずは諦めるしかないかもしれない。今のところ、上記リンク先のキングモバイルのファクトリーアンロックサービスでは、iPhone5のファクトリーアンロックは終了と書いてお […]

元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事（中国語）。先月、アメリカのジョージア理工学院のネットワークセキュリティの専門家の研究で、AppleのUSBシステムにセキュリティホールがあることが発見された。改造された特殊な充電器を使えば、ハッカーは1分以内に悪意のあるプログラムをiPhoneの中に送り込むことができる。悪意のあるプログラムの埋め込みには、iPhone側での操作が何ら必要ないため、全てのiPhoneが非常に危険な状態にさらされていると言っていいだろう。現在ラスベガスで開催されているブラックハットコンベンション（Black Hat Convention）で、研究者が再度このセキュリティホールについて実演を行い、このセキュリティホールの潜在的なリスクについて説明した。研究者の説明によると、攻撃は一種の特殊な充電器によって行われ、この充電器はクレジットカード大のLinux PCであるBeagleBoneを元に作られたといい、部品コストは45ドル、現在はまだ体積が比較的大きいというが […]

AppleのCEO、ティム・クック（Tim Cook）が、近日中に再度中国を訪問することがわかった。元ネタは中国のニュースサイトWeiPhoneの記事（中国語）。ティム・クックは今度の再訪問で、中国の三大キャリアのうちの1つ、中国電信（China Telecom）の幹部と秘密の会合を持つとされている。このニュースが伝えられると、業界内では次世代のiPhoneは中国電信によって、まずは国内で販売されるのではないかとの予測が広がっている。それと同時に、もう1つ他のキャリアもクックが今回中国を訪問する際に会合する主役になるのではないかと見られている。その主役のキャリアとは、中国移動（China Mobile）だ。世界最大のキャリアとして、6億〜7億ユーザーを抱える中国移動は、これまでアップルと協力することはなかった。以前も協議に合意したなどの多くのニュースが流れたことはあったが、結果として中国大陸で販売されたiPhoneは、W-CDMA版（中国聯通 China Unicomが採用）CDMA 2000版 […]

以前の記事に書いたように、先週からハッカーの攻撃と侵入を受けて以来、AppleのApple Developer Center（以下ADC）が一時的に閉鎖されてから、既に1週間が経とうとしている。Appleは鋭意修復中とのことだが、更に新たな問題が出現したことがわかった。元ネタは中国のニュースサイトWeiPhoneの記事（中国語）。Twitter等SNSで多くのユーザーからの反応でわかったことだが、Appleのサーバに本日新たな問題が出現した。新たに購買したiPhoneが正常にアクティベートできないのだ。アクティベートしようとすると以下のようなメッセージが出るということ。ユーザのうち一人がAppleとこの件について連絡をしたと言うことだが、Appleのアクティベートサーバはダウン中とのこと。これ以外にも、米国AT&Tの職員が明かしたことによると、AT&Tは既に今回のアクティベートサーバの中断を確認しており、AppleがこのことについてBBS等でこの件に関する情報を公開することを支持しているという。 […]

一昨日の記事で書いた、脱獄しなくてもiPhoneの操作を動画で録画できる「xRec」。記事の最後に「もしかしたらまたAppleに禁止されてダウンロードできなくなるかもしれないので、手に入れるならお早めに。」と書いたが、本当にその通りになってしまった。もう今は落とそうと思っても、お金を払ってでも落とせない。。テザリングができるようになるアプリも、このような感じで登場してはすぐに消え、また新しいのが出ては消え。。ということを繰り返している。これは「キャリアの不利益になる」という理由で禁止する理由はわかる。しかしなぜAppleはiPhoneの操作のスクリーンショットを動画で保存させないのだろう。個人情報の流出などを避けるためだろうか。。それとも動作が不安定になる可能性があって保証できないから、だろうか。。（だったらApp Storeにあがる前の審査でしっかり審査すればいいじゃないかと思ったり）わかる方がいらっしゃったら教えていただきたい。このようなアプリが欲しい方は、例え有料でもすぐにでも手に入れるよ […]

中国ネット規制回避方法（VPN）について、当ブログではこちらの記事でまとめている。■ 【中国ネット規制回避】最新情報まとめ当ブログでは実際に色々使用した結果、現在でも自分自身が使用しているVPNサービスの中でも、特に切り札としてオススメしている12VPNと同時に、新鋭のつながるNowもオススメしている。ところでこのつながるNowでは一時期お試しコースを停止していたが、最近ようやく復活したので再度ご紹介。お試しコースはいたずら防止のために1円かかるのと、100MBの転送容量制限があるが、性能の確認には十分と思う。なおお試しコースでは高速サーバは試せないが、明らかに通常サーバと高速サーバは差があると思ってもらっていい。つながるNowの特徴は、以下の通り。日本へ留学している中国人の管理人、Birdsさんが運営するVPN。価格も非常に安く、コスパが高い。何よりもBirdさんの親切丁寧なサポート体制が素晴らしい。・利用料金：月額約600円（1年契約）〜690円（1ヶ月契約）※1日100MBまでのお試しも可 […]

比較的上級の脱獄常習犯（ジェイルブレイカー）の中では定番の脱獄アプリ「Mobile Terminal」。iPhoneやiPad等iOSデバイス上でターミナルコマンド（UNIXコマンド等）を実行できるアプリだ。これを使うことで、普通の脱獄アプリでは実行できないことが実行できたりする。ルート権限を使ったコマンド実行やルートパスワードの変更などもできる。このMobile Terminalはこれまでフォアグラウンドでしか動作しなかったが、このたび「Mobile Term Backgrounder」がリリースされ、バックグラウンド動作に対応した。Mobile Terminalがバックグラウンド動作に対応することによって、私としては例えばiPhoneでの中国からの壁越え手段として、常時SSH接続（SSH接続はつながるNowにてサービスを提供している）が実現するなど、これまでできなかったことができるようになると思う。相変わらず上級者向けではあるが。。Mobile Term Backgrounderは、Cydi […]

iPhoneのSafariで開いたWebサイトを、ブックマークで保存するのではなく、PDFで保存する方法があるのでご紹介。元ネタは、中国のニュースサイトWeiPhoneの記事（中国語）。■Step 1iPhoneやiPadなどのデバイスでSafariを開き、適当なサイトを開く（既に開いているならそれでもOK）。■Step 2ブックマークを追加する。名前を「PDFで保存」などにしておこう。■Step 3ブックマークアイコンをタップし、左下の編集ボタンをタップ。先ほど追加したブックマークを編集する。■Step 4URLのところを、以下のものに変更する。javascript:pdf_url=location.href;location.href=’http://pdfmyurl.com?url=’+escape(pdf_url)またはjavascript:void(window.open(‘http://www.web2pdfconvert.com/engine?cURL=’+escape(locat […]

一般的に、iPhoneではスクリーンショットの動画を撮るには、脱獄したデバイスで、脱獄CydiaアプリであるScreenRecorderまたはDisplay Recorderを使う必要があった。しかしApple StoreでxRecというアプリを使えば、脱獄をしていないデバイスでもiPhoneのスクリーンショットの動画が撮れることがわかった。元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事（中国語）。Apple Storeは基本的にスクリーンショットの動画撮影アプリのジャンルについて、審査を相対的にかなり厳しくしており、App Storeの中でこの種のアプリをなかなか承認しないだけではなく、Appleの審査の網を逃れてリリースされたアプリもすぐ削除されるなど、なかなか長い間App Storeに存在することはできなかった。その意味では、xRecがまだあがったままというのはなかなかないことかもしれない。xRecの使用法は実に簡単だ。アプリを開いて、Recordを選択し、再生アイコンをタップし、ホ […]

私がiPhoneやiPadで使っているとあるアプリでは、プロビジョニングファイルによる個体認証が必要となっている（アプリがあらかじめ登録された個体でしか使用できないようになっているため）。更にそのプロビジョニングファイルには使用期限がもうけられており、それを過ぎると使えなくなるため、期限が近づくとプロビジョニングファイルを更新する必要がある。しかし新たなプロビジョニングファイルを入れると、元のプロビジョニングファイルをデバイスから消しても、iTunesと同期すると復活してしまう現象に気がついた。。そこでググってみたところ、MacとWindows用で確実に削除できる方法が見つかった。両方のOSでまとまっているところがなかったので、以下にまとめてみた。なお、プロファイル・プロビジョニングファイルの2種類に使える。※私はMacで試してうまくいった。■Mac OS Xの方法1. iPhone/iPad等デバイス上でプロファイル・またはプロビジョニングファイルを削除する※設定→一般→プロファイルにて削除2 […]