アメリカの≪Chicago Tribune≫の報道によると、Appleはシカゴ政府にApple Store旗艦店を開設するための申請をし、そのための計画書を提出したが、その中に外観パース図があったといい、その外観パース図が暴露されている。 シカゴApple Store旗艦店の総面積は20,000平方フィート(約1,858平米)で、シカゴ河北岸のミシガン通り商圏の中心に開かれる予定だ。外観パース図からは、この新しい旗艦店は透明なガラスで構成されており、全体のデザインはAppleのカリフォルニア州スタンフォード2旗艦店に非常に似ている。同店は非常に精巧に作られたガラスのエントランスが設けられ、屋根はエコ効果にも優れたカーボン繊維素材で作られ、同時に地下ショッピングセンターに繋がる設計になっているという。 以前、このシカゴフラッグシップアップルストアはプリツカー賞(Pritzker Architecture Prize)受賞デザイナーであるイギリス人のノーマン・フォスターによる設計だと噂されてきた。ち […]