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iPhone 15 Proシリーズの新しい情報、そしてパッケージはこうなるかも

いよいよ発表が2週間後に迫ってきた次世代iPhone 15シリーズ。今回その中でも上級機種【iPhone 15 Pro】シリーズに関する新しい情報を、最近Twitter(X)でも気を吐いているリーカー、Majin Bu氏が出しています。

iPhone 15 Pro 新情報

カラー展開

シルバーグレイ:エッジはシルバー、バックパネルがグレイ
ブラック:iPhone 14 Proのブラックより薄いが、iPhone 13 Proのような明るいブラックでもない
ブルー:少し濃いめに見える

パッケージ

iPhone 15 Proシリーズのパッケージの壁紙表示はiPhone 14 Proのそれと非常に似ています。メインの色はブラックのグラデーションカラーで、S字カーブが描かれています。

スクリーン(画面パネル)

iPhone 15シリーズのスクリーンサイズは6.14/6.156.14/6.15 および 6.73/6.74で、iPhone 15 Pro のフレームは 1.55mm ほど狭くはありません。今回も強化ガラススクリーンで、OLED スクリーンではありません。OLED スクリーンにもパッケージング領域があり、最終的には1.71mmとなるようです(これはパネルの端の折り込み寸法のこと?を言っているのかもしれませんが元の文章の真の意味がよくわかりません。いずれにしてもOLED=有機ELパネルではないということになるのでしょうか)。

デザイン

今年はフレームがブラッシュ仕上げになっており、あまり目立ちません。素材は不明ですが、90%がチタン合金です。今年初期のプロジェクトでは、ボタンはまだ物理ボタンでした。振動フィードバックがシャットダウンし、押すことができなくなりました。歩留まりの問題のため、物理ボタンに置​​き換えられました。
今年のiPhone 15シリーズには、SIMカードスロットなしとカードスロットありのマザーボードの2セットのデザインがあります。SIMカードスロットのないバージョンは、iPhone 14 Proとは異なり、マザーボードが小さくなっています。

カメラ

iPhone 15 Pro Max はペリスコープ望遠レンズで確実ですが、iPhone 15 Pro には搭載されていません。カメラ全体が以前より少し軽くなりました。iPhone 15 Pro Max のペリスコープ望遠は正方形ではありません。丸くて、とても深く見え、開口部がとても大きいです。iPhone 14 Proカメラとは異なります。

iPhone 15 Proのパッケージはこうなる?

上記のMajin Bu氏のパッケージ情報を元に、ShrimpApplePro氏が手書きの拙い画像を、そしてそこにコメントする形でChandler b.氏がしっかりとした画像をアップしてくれていますのでご紹介します。ただ、「グラデーション」がうまく表現されていない気はします。。

もし本当にiPhone 15 Proシリーズのパッケージがこうなったら、なかなかシンプルでかっこいいですよね。

 

 

 

▼ちなみにiPhone 14 Proのパッケージはこんな感じでした。

というわけで色々とリーカーからiPhone 15に関する情報が出てきていますが、泣いても笑ってもあと2週間ほどで発表です(AppleによるiPhone 15シリーズ発表イベントは日本時間2023年9月13日未明という説が有力です)。

皆さんはiPhone 15シリーズ、買いますか?私はiPhone 12 Pro Maxをいまだに使っているので、今年こそはiPhone 15 Pro Maxに買い換えたいと思っています。SoC(メインプロセッサ)も3nmプロセスに進化しますしね。個人的には既に折りたたみ式スマートフォンのHUAWEI MATE X3を持っているので、そろそろiPhoneでも出て欲しいと思うのですが、まだもう少し先になりそうですね。そう考えると待つべきなのかもしれませんが、、さすがに3年も経つと最近殆ど進化がないiPhoneでも進化の違いを感じるだろうということで、iPhone 15 Pro Maxには期待しています。特に、高速充電には期待ですね。

iPhone 15 Proシリーズに関しては当ブログでもこれまでの噂をまとめていますので、ご興味があればぜひ。

記事は以上です。

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