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iPhone6ではカメラ性能が飛躍的に上昇?画素数競争に参入か

iPhone5s_camera

最新の中国のApple内部情報に詳しい人物からの情報によると、
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」はカメラの性能がアップし、
1,300万画素にもなる可能性があるという。

今年の早い時期にはサプライチェーンからはAppleは画素数競争には参加せず、
現在の800万画素のカメラを維持しつつ、
それ以外の、例えばオートフォーカスの性能を上げる等の方法によって写真の画質を上げると伝えられていた。

この内部に詳しい人物の情報によれば、
新型iPhoneに搭載される予定の1,300万画素のカメラは、
Sony(ソニー)の1/2.3″ Exmor RS CMOSセンサーを搭載し、
これはSonyのXperia Z2の2,070万画素カメラのセンサーと同じものだが、
AppleはSonyにCMOS部分はオリジナルのものを特注しているという。

これまでのAppleのCMOSセンサーの選択の歴史を見ると、
更に大きなセンサーを採用することには大きな意義がある。
iPhone4に用いられたCMOSセンサーは1/3.2″ (4.54×3.42 mm) で、
iPhone4sとiPhone5も同じものが用いられた。
iPhone5sは1/3.0″ (4.89×3.67 mm) だった。

Appleが本当にカメラ性能を向上させるかについては現在においても議論の的であったりするが、
もちろん画素数だけがカメラ性能や撮影された画像の性能に影響するとは限らないことは言うまでもない。

また、別の人物の情報によれば、カメラ部分にマウントが付き、
外付けレンズを交換できるようになるという噂もあるが、
これも最終的に採用となったかどうかについては不透明だ。

記事は以上。

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