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3分の1のiPhoneユーザがお金を多く払っても大きめのディスプレイのモデルを買うと回答

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米国でiPhoneは根強い人気、次のスマホもiphoneに

マーケットリサーチ会社Raymond Jamesのアナリスト、Tavis McCourtの本日のレポートによると、
2014年のAppleの米国でのスマートフォンシェアは依然最多を誇っているという。
またリサーチによると、ユーザの次世代iPhoneの関心が非常に高いこともわかっている。
McCourt氏の発表したレポートのデータによれば、約半分(49.7%)のスマートフォンユーザが、
次のスマホにiPhoneを選択するだろう、と予測されている。

iPhoneユーザの3分の1が値段があがっても次のiPhoneに大画面を希望

上記のリサーチの範囲をスマートフォンユーザではなくiPhoneユーザに絞った場合、
52.3%のユーザが次のスマホもiPhoneにしたいと考えているようだ。
また、McCourt氏は次世代iPhoneに現在より大きいディスプレイが採用されることにも触れたところ、
その3分の1のユーザが100ドル多く払っても大きいディスプレイのモデルを買うと答えているという。
昨年の同時期にMcCourt氏が同様の調査を行ったところ、同じ質問で数値は26%に留まったという。

iPhone6は従来よりも大きいディスプレイ搭載

今年リリースされる予定の次世代iPhone(通称iPhone6)は、
従来のiPhone5s/5c/5と比べて更に大きめのディスプレイを搭載するとされており、
デジタルコンシューマー市場で最もホットな話題となっている。
ここ数ヶ月で、iPhone6関連で聞かれる噂には必ず”大きめのディスプレイサイズ”というキーワードが含まれており、
数日前にiPhone6のモックと思われる画像が日本でリークしたが、
その流出写真でもiPhone6のディスプレイサイズは従来より大きく、
4.7インチディスプレイが採用される可能性が高いようだ(iPhone5s/5c/5は4インチ)。

記事は以上。

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