ウォールストリート・ジャーナルが本日のニュース記事の中で、
彼らが得た内部情報として、
明日(日本時間では10月23日AM2:00)には、
Retinaディスプレイを搭載したiPad miniがAppleから発表されるとしている。
ウォールストリート・ジャーナルにこの情報が掲載される前にも、
著名なアナリストMing-chi Kuo(郭明池)もRetina iPad miniが22日の発表会でリリースされるとしていた。
上記以外にも、Appleと関係が非常に深いテクニカルサイトAllthingsDも、
同様の記事を発表しており、
Retina iPad miniが発売されるのはほぼ基本的に確実と思っていいかもしれない。
ウォールストリート・ジャーナルは、
新しいiPad mini(iPad mini 2)にはRetinaディスプレイ以外にも、
iPhone5sに搭載されているCPUのA7プロセッサが採用され、
A6を飛び越して飛び級的なアップグレードをするという。
また現行のiPad4の後継機となるiPad5に搭載されるCPUはA7Xになるという。
iPad5やiPad4よりも更に薄く軽くなるというが、
現在まだはっきりとした重量は明らかになっていない。
ウォールストリート・ジャーナルによると、
iPad5とiPad mini 2はカメラもグレードアップし、
またiPhone5sと同様にM7コプロセッサも搭載するという。
いずれにせよ、
あと2日ほどでAppleのスペシャルイベントが開かれ、
そこで全ての真相が明らかになろう。
記事は以上。