以前からこのブログでも話題にしている、
Appleが今年の秋にリリースするのではないかとされている、
廉価版iPhone(仮名 iPhone Lite)。
※検索エンジンを見ていると廉価版が読めない人がいるようだが、
読み方は「れんかばん」だ。
廉価の意味は、価格が安いということ。
中国の情報サイトWeiPhoneのニュース記事(中国語)にて、
多彩なコンセプトデザイン画像が公開されているのでご紹介。
最近廉価版iPhoneのニュースがネットで飛び交っている。
その中でも今回のデバイスは多くのカラバリエーションを採用していることが、
多くのメディアによって「実証」されている。
更に廉価版iPhoneの前後のパネルも既に暴露されている。
昨日、元Appleの従業員のSonny Dickson氏によって、
更に隠し撮り画像がリークされた。
それによると廉価版はやはりプラスチック感満点のバックパネルを持ち、
カラーバリエーションもレッド、ブルー、ホワイト、グリーン、イエローの五色であることがわかる。
これらの隠し撮り写真の情報を元に、
更に新しく海外のサイトにて、
廉価版iPhoneの最新コンセプトデザイン画像がもたらされている。
これらのコンセプトデザインは以前の暴露情報を総合した上に、
色についてはiOS7の影響を少し反映したと思われる。
以下がその画像だ。
これらの新しいコンセプトデザイン以外に、
iPhoneのバックパネルの隠し撮り写真も再度出現している。
まだこの隠し撮り画像の真実性については実証できないが、
前出のSonny Dickson氏が暴露した部品とかなり似ていて、
更に解像度が高いといった印象を受ける。
記事は以上。