中国に移住してきて早6年が経った。
日本(実家は東京)には1年に2〜3回は帰るが、
一回の滞在は基本的に数日で、
一週間以上滞在するようなことはない。
正直上海にいると、
ほぼありとあらゆる種類の日本料理店が揃っている。
なんといっても世界(日本国以外)で日本人が一番多い都市。
10万人はざらにいると言われている。
他の外国人も当然ごろごろいる。
東京なんかよりもよほど国際化が進んだ都市といえるかもしれない。
(英語が出来る人はまだ少ないけど)
もちろん飲食店などサービス業は競争が激化し、
なんちゃって外国料理店は当然淘汰され、
専門店で味を追求しないと生き残っていけなくなっている。
だからこちらにいても、
ある程度レベルの高いお店で食べられるのである。
とはいえ、、
やはり東京は世界で最も飲食店のレベルが高いところと言われているほど、
世界の中でも明らかに様々な飲食店が揃い、
凄まじい競争のお陰で、
味は相当高いレベルのところが揃い、
また質に比べて価格も低めに抑えられており、
コストパフォーマンスが非常に高い。
飲食店にとっては一番やりにくいところだが、
消費者にとっては最高の環境だ。
自分も既に日本を離れて6年。
東京に住んでいる頃は行きつけのお店もあったが、
6年も経つと浦島太郎状態だ。
たまに短い東京での帰省滞在期間中、
友人と食事をする場合には、
どこで食事をしたらいいのか、毎回悩む。
たいていは友人が選んでくれるのだが、
たまにはこちらが主動で決めてみたいと思うことがある。
同じような思いを持っている人、いませんか。
そんな人には、
こんな本をオススメしたい。
著者:ホイチョイ・プロダクションズ
販売元:小学館
(2012-07-10)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
「東京いい店やれる店」
→やれる店?
ということでタイトルからわかるように、
女性を落とすお店をお勧めする内容なのだが、
正直野郎だけで行っても問題なかったりする。
この本を持ってうんちくを語るだけでも面白い。
または練習をするとか。。
私は既に結婚しているので女性とのデートはできないししたくもないが、
正直今の20-30前半はデートにお金をかけていないのではないかと思う。
もっと女子にお金をかけたデートをした方がいいんじゃないか?
そこでこの本では、ミシュランほど高くはないが、
きちんと女子が喜ぶ店と、
そのうんちくがつまっている本。
Amazonのランキングでもかなり上位にランク・インしており、
定評があるのは間違いない。
発行はホイチョイ・プロダクションズ。
「私をスキーに連れてって」
「彼女が水着に着替えたら」
などのヒット映画を作ってきた、
馬場康夫さんを代表とする制作集団だ。
実はこれ、18年前に15万部も売れたこの本の新版でもある。
先輩たちはバイブルとして使っていたのだ。
情報は古いかもしれないが、参考まで。
著者:ホイチョイプロダクションズ
販売元:小学館
(1994-08-10)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る