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【カメラ付きAirPodsの痕跡も】macOSのコードに未発表製品がぞろぞろ。ホームハブ、セキュリティカメラ、有機EL版iPad miniまで

暗い部屋でログを表示したノートパソコンの画面のイメージ

Appleが公開した【macOS Tahoe 26.7】のリリース候補版のコードに、未発表製品への言及が大量に残っていたことが分かりました。MacRumorsが見つけたもので、ホーム関連の新機種から、次期iPhone、Mac、iPad miniまで並んでいます。なかでも目を引くのがカメラを積んだAirPodsです。

カメラ付きAirPods(B790)

コードの中に、こんな一文が見つかっています。

B790 start image stream failed for left bud

「B790の左耳側で映像ストリームの開始に失敗」。つまり左右のイヤホンそれぞれが映像を扱う前提で作られている、ということになります。単なる開発用の残骸という可能性はありますが、エラー文言としてはかなり具体的です。

カメラ付きのイヤホンが何をするのかは、この一行からは分かりません。ただ、周囲を認識してAIに伝える用途であれば、Siriの新機能とも噛み合います。耳に付ける以上、視線の高さから常に前方が見えるわけで、眼鏡型より自然だという見方もできます。

なお、このカメラ付きAirPodsについては、デモ動画が見つかったことを含めて別記事で詳しく解説しています

ホーム関連が一気に3種類

先日お伝えしたスマートホーム関連の計画が、コード上でも裏付けられた形です。特にセキュリティカメラはApple初の製品分野になります。

iPhoneの型番も揃って出てきた

興味深いのは、折りたたみが「Ultra」として扱われている点です。先日、Apple社内では全員がUltraと呼んでいるとGurman氏が述べていましたが、型番の並びを見る限り、少なくとも社内での位置づけは固まっているようです。

また、iPhone Air 2が2027年春という点も、無印iPhone 18とともに来春へ回るという話と整合しています。

MacとiPadも

iPad miniの有機EL化は、待っていた方も多いのではないでしょうか。

中国本土版で全部使えるかは、また別の話です

ここからは中国在住者としての見方です。

カメラ付きのイヤホンという製品は、中国では扱いが難しくなる可能性があります。撮影機能を持つ装着型の機器は、場所によっては持ち込みが制限されますし、規制当局の関心も高い分野です。

Appleは中国本土向けに、機能を外して提供した前例をいくつも持っています。AirDropの受信範囲の制限、iCloud Private Relayの非提供、そして先日報じられた中国専用のAIモデル。ハードウェアは同じでも、中国本土版だけ機能が無効化される、という展開は十分あり得ます。

セキュリティカメラについても同様で、映像を扱う機器は国境をまたいだデータの取り扱いが問題になります。中国国内で売るなら、映像の保存先を国内に置く必要が出てくるでしょう。

いずれも発表されてみないと分かりませんが、中国で買う場合は「同じ製品なのか」を毎回確認する必要がある、という状況は今後も続きそうです。

なお、スマートホーム関連の計画については、こちらの記事にまとめています。

Appleのスマートホーム計画。7インチのHomePad、セキュリティカメラ、ドアベルまで

記事は以上です。

(記事情報元:MacRumors

※記事中の画像はイメージです。実機の写真ではなく、生成AIで作成したものです。

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