今夜か明日にはリリースされるとみられている、発売間近の次世代iPhone SE。これまでテック系メディアでは「iPhone SE 2」や「iPhone 9」という名称で呼ばれてきましたが、どうやらそれらは外れということになりそうです。
公式Apple Storeの本場米国版の、アクセサリ「Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection」の販売ページに、名称が出てしまっていたのです。その名も。。
「iPhone SE」
そのまんまやないか〜〜〜い!
はい、その通りです。。
この情報は、TwitterユーザAaron Zollo氏によってもたらされました。
New leak on the Apple Store….Looks like iPhone SE it is….https://t.co/QU9vYspDGP pic.twitter.com/kMPks5xsPU
— Aaron Zollo (@zollotech) April 3, 2020
なお、上記のページでは、現在は既にiPhone SEの名称は削られています。もちろんこれが本当かどうかはわかりませんが、Appleが慌てて取り下げたということは信憑性が高そうです。
というわけで、もしこの名称が正しいとしたら、新しいiPhone SEはiPhone SE 2020と呼ばれることになるかもしれません。そしてかつてのiPhone SEは初代iPhone SEとなりそうですね。
ところで、Apple公式の日本のページはなぜか今すごくアクセスがしにくくなっています。攻撃を食らっているのか、iPhone SE 2020待ちが多いのか。。
なおこのiPhone SE 2020は、9to5Macの情報によると、レッド・ホワイト・ブラックの3色で、ストレージ容量は256GBまでになるようで、本日夜にはリリースされるということです(米国時間のため、日本時間では明日?)。デザインはTouch ID搭載で、iPhone 8を踏襲するようです。そしてSoCは現行最新iPhone 11シリーズと同様のA13チップになるとみられていますが、実際にはクロックダウンされていて、またRAMも少なくなるものとみられています。値段は4万円台からになるものとみられ、非常にお得になりそうですが、そうなるとiPhone 8は性能が劣って価格も高いため取り下げられることになるかもしれませんね。
記事は以上です。
(記事情報元:iDownloadBlog)