Appleとしては初となる折りたたみスマートフォン【iPhone Duo】は、日本では2026年10月16日午後9時に予約注文が始まり、10月23日に発売され、日本の価格は364,800円からとなっています。米国のApple Storeは10月12日から予約に向けた事前準備を案内していますが、日本で購入する人は国内の予約日時と価格を基準に選ぶことになります。
10月12日は米国の事前準備、注文開始は16日
米国のApple購入ページには、10月12日の事前準備、16日午前5時の予約開始、23日の発売と段階が別々に記載されています。16日の米国太平洋時間は夏時間のため、日本との時差は16時間です。午前5時に16時間を足すと同日午後9時となり、日本の案内とも一致します。これは、アクティベーションが開始可能となる日時を世界的に揃えるためです。
事前準備を済ませることと、予約注文を確定することは別の手続きなので注意が必要です。事前準備とは、Apple Storeアプリやブラウザ内に、購入モデルや支払い方法などを保存しておいて、いざ予約が始まったときにすぐにクリックで購入できるようにして、入力でもたついて予約が遅れ、配達日が遅れるという問題を解消するためのものです。
日本AppleのiPhone Duo製品ページには10月12日の事前準備提供はまだ表示されておらず、10月16日午後9時の予約開始時間と10月23日発売ということだけが表示されています。
国内価格は364,800円から、512GBとの差は35,000円
日本のApple Storeの販売価格は、256GBが364,800円、512GBが399,800円、1TBが469,800円、2TBが574,800円です。色はナイトスカイとスターホワイトです。以下の比較は国内の税込本体価格でそろえ、下取りや通信契約による割引を含めていません。
256GBから512GBへの追加額は399,800円−364,800円=35,000円です。一方、256GBから1TBへ上げると105,000円、2TBへ上げると210,000円を追加します。最上位容量を選ぶだけで、本体の最低価格に21万円が上乗せされます。予約前に決めておきたいのは、色に加えて、データの保存量にどこまで予算を振り向けるかということになります。
今使っているiPhoneの容量選びには、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」に表示される使用量が役立ちます。写真、動画、アプリの内訳まで見られるので、既に256GB近くを使っている人は512GB以上を軸に選べます。この画面が示すのは現在の端末内の使用量です。今後保存する動画や、端末へ追加でダウンロードするファイルが増えることを考えれば、余裕をもった容量モデルを買うのは必須ですが、正直2TBを選ぶ意味は殆どないと思われます。21万円も払うくらいなら、iCloudをはじめとした有料ストレージサービスと契約してデータを外に出した方がいいでしょう。
Pro Maxとの差額で買う、大画面の使い方
iPhone 18 Proシリーズの国内価格と同じ256GBで比べると、iPhone 18 Proは219,800円、iPhone 18 Pro Maxは239,800円です。iPhone Duoとの差はそれぞれ145,000円と125,000円です。大きいiPhoneが欲しいという理由だけなら、既に販売されているiPhone 18 Pro Maxも候補に入り、支出を125,000円抑えられます。
iPhone Duoならではの使い方は、開いた画面で2つのアプリを並べることです。AppleはSplit Viewで写真とメールを並べ、写真をメールへドラッグする操作を紹介しています。資料を見ながら文章を書くなど、アプリ間を行き来する場面が多い人には、折りたたんで持ち歩ける画面が作業場所を広げます。普段の操作のどこで画面を開くかが、125,000円の差額を払う判断材料です。
そして、もちろん俺はDuo使ってるんだぜ!とホレホレできる優越感は何物にも代え難い、プライスレスな体験なのかもしれません。
小龍的にはこう思った
発売日に買う準備として、容量と回線の移行方法は先に決められます。日本のiPhone DuoはeSIM専用なので、物理SIMを差し替えてきた人は、契約中の通信事業者が提供するeSIMへの変更方法を調べておくと、受け取った後の開通が進めやすくなります。海外版も比較している人向けには、当ブログの中国本土・香港・日本のSIM仕様と価格比較に購入地域ごとの違いをまとめています。
ちなみに中国本土版iPhone Air等で中国のキャリアのeSIMを使っていた人は、iPhone Duoの買い換えの時にはまたキャリアの営業所に足を運ぶ必要があります。中国本土は本当に面倒臭いですね。
小龍的には、大容量モデルを選ぶ前に今の保存量を見て、iPhone Duoを選ぶ前に画面を開いて使う場面を考えます。この順番なら、予約開始時刻に追われて容量を上げすぎることも避けられます。アプリを並べる用途がまだ思い浮かばない人は、今のiPhoneを使いながら発売後に店頭で試す選択もあります。もっとも、予約開始と同時に予約を入れないと、すぐには手に入らない可能性があります。生産台数は非常に少ないのに需要は非常に多く発生していて、需給のバランスが崩れているのは目に見えていますからね。。個人的には、、資金に余裕ができたら買います。。くらいなテンションです。既にVivoの折りたたみスマートフォンを使っているのと、香港版を買う予定ですがそうすると中国本土のSIMが使えなくなってしまうので、魔改造をするしかなくなるからです。。
| 更新:日本時間2026年09月10日04:54。日本時間2026年9月10日に発表された【iPhone 18 Pro】【iPhone 18 Pro Max】と【iPhone Duo】。今年、中国本土版Proは物理SIM2枚を残しながらeSIMにも対応しました。香港版Proは物理SIM1枚とeSIM、日本版ProはeSIM専用です。そして折りたたみのDuoには、どの地域のモデルにも物理SIMスロットがありません。前年のiPhone 17特集と同じように、SIMの組み合わせだけでなく、電波の対応範囲、機能の地域制限、中国本土・香港・日本の容量別価格まで比べます。中国本土で暮らす人、日中を行き来する人、... 【たぶんどこよりも詳しい】iPhone 18 Pro・Duoの中国本土・香港版SIM仕様と価格比較 - 小龍茶館 |
記事は以上です。
(記事情報元:Apple)
