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iOS 13搭載デバイスが海外メディアサイトのアクセスログに頻繁に登場、Appleが社内テスト中か

海外の著名なMac関連情報サイトMacRumorsが、アクセスログにiOS 13のデバイスからのアクセスが昨年10月からあり、12月の年末では休暇によってアクセスが減ったことを伝えています。このことから、これらアクセスはApple社内のiOS 13デバイスによるテストである可能性が高いといえます。

MacRumorsによれば、iOS 13デバイスは2018年10月からアクセスログに現れ、11月と12月にもアクセスがあり、上図の通り12月は年末休暇のためアクセス数が減っているということです。これは毎年MacRumorsが恒例で発表しているもので、Appleも毎年社内テストで次世代バージョンのiOSで各メディアのサイトにアクセスしています。なんだか出来レースのようですが、Appleも戦略を持って行っているように思われます。

Appleはハードウェアと同様、ソフトウェアも早期に次世代のバージョンの準備を進めていて、これまでもいくつかiOS 13に関する噂が出ています。特にもともとiOS 12で搭載されるはずだった新機能のいくつかが、iOS 11が相対的に不安定なOSであったことの反省から、iOS 12では安定性や信頼性を重視した関係でiOS 13に持ち越されたため、iOS 13では機能のアップデートが測られるのではないかとみられています。そして来年のiOS 14ではまた安定化が図られ、恐らく再来年のiOS 15ではまた新機能追加という、2年に1回新機能の大幅追加というサイクルになっていくようです。

iOS 13では特にiPadに関する機能が強化されるといわれています。例えばファイル管理アプリでは、同じアプリ内で複数ウインドウを開けるようになってそれをタブで操作できたり、画面分割が1つのアプリ内で複数の画面で扱えるようになるなどです。またiPhoneとiPad共通の機能としてはホーム画面のアプリのグリッドが変わったり、写真管理機能がより進化するなど、iOS 12で本来行われるとされていたアップデートがiOS 13にて行われるとみられます。

もし例年通りであれば、今年の6月のWWDCによる新機能発表に向けて、Appleはこれから数ヶ月の間社内でiOS 13のテストを更に増やしていくものと思われます。またWWDCから9月の正式リリースまでは、ベータ版によるテストが行われるとみられます。

iOS 13にどんな機能を期待したいですか?私はiPad ProがもっとMacに近づいた使い方ができればいいのになと思いますが。。まだまだ難しいのでしょうね。

個人的には、どのデバイスが足切りされるのかに注目したいと思います。iOS 11で純粋64bit化が図られたため、32bitデバイス(iPhone 5、5c含むそれ以前)がアップデートできなくなりましたが、iOS 12ではアップデートできるデバイスに変わりはありませんでした。iOS 13では、iPhone 5sなどギリギリなデバイスがアップデートできなくなってしまうのかどうか、気になりますね。

記事は以上です。

(記事情報元:MacRumors

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