Appleは日本時間本日2019年1月23日未明(午前2時頃)に、Mac用OS、macOS Mojave 10.14.3正式版をリリースしました。Macの安定性、互換性、およびセキュリティが改善されています。
macOS Mojave 10.14.3 アップデートの内容・修正点、リリースノート
以下がAppleによるmacOS 10.14.3のリリースノートです。小数点2桁アップデートで、細かい新機能やバグの修正などが行われています。
macOS Mojave 10.14.3アップデートでは、お使いのMacの安定性、互換性、およびセキュリティが改善されます。このアップデートは、すべてのユーザに推奨されます。このアップデートについて詳しくは、次の Web サイトを参照してください:macOS Mojave のアップデートの新機能
macOS Mojave 10.14.3の新機能
・お使いのMacのセキュリティ、安定性、および互換性が改善されます。
・Safari 12.0.3が含まれます。引用元:Apple
エンタープライズ向け
・有効なKerberos TGTを使用して認証するファイル共有接続を確立するとき、ユーザは認証情報の入力を求められなくなります。
システム環境設定からOTAアップデート可能
macOS Mojave(macOS 10.14)からのアップデートの場合は、システムアップデートがシステム環境設定の中に入っています。そこからアップデートしましょう。MacBook Pro 13inch 2018モデルでmacOS Mojave 10.14.2からのアップデートパッケージサイズが1GB以上もありますので、余裕を持ってアップデートをするようにした方がいいかもしれません。30分〜1時間くらいはみた方がいいと思います。再起動も必要なので、寝る前に更新をかけておく、などしておいたほうがいいかもしれませんね。
記事は以上です。