Appleは本日(日本時間2021年8月12日)未明に、macOS Big Sur 11.5.2をリリースしました。リリースノートには「Macのバグ修正」としか書かれていないため、本当にバグ修正のみ行われているアップデートといえます。
更にこのmacOS Big Sur 11.5.2はベータ版が出ていなかったため、緊急リリースということがいえそうです。ただ、具体的にどんなバグが修正になったかの記述はありません。
私のMacBook Pro 16インチ(2019年モデル)でmacOS Big Sur 11.5.1からのアップデータは2.4GBでした。単なるセキュリティアップデートにしては容量が大きい気がしますが、とりあえずセキュリティのためにできるだけ全ての人にアップデートをお勧めします。
アップデートはAppleメニュー>システム環境設定>ソフトウェア・アップデートから、OTAアップデートが可能です。Macのアップデートには時間がかかるので、余裕を持って行うようにしましょう。
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