昨日から怒濤のように続いた、Apple（アップル）の次世代iPhone「iPhone6」の部品等のリーク。
そのリークに一役買った台湾のApple.club.twが、iPhone6の本物とパクリ端末（フェイク、山寨機）の見分け方を写真付きで紹介・解説している。
iPhone6の実機の見分け方：上の穴とTouch IDで見分ける
まずは正面から。
左がパクリ、右が本物。
まず上の方の丸い穴だ。3つあるのがパクリで、2つが本物。
そして白いモデルにしか有効ではない見分け方だが、Touch IDのホームボタンの白とパネルの白の色が違うのはパクリ。
しかしいずれパクリ・フェイクの製品も上記の穴の数や、色までも合わせてくるようになるだろう。。
iPhone6の部品の見分け方：Appleロゴが入っているかどうか
上記の写真の通り、今年リリースされると思われるiPhone6、iPad Air 2、iPad mini 3からは、全ての部品にAppleのロゴが入るようになった。つまりこれがフェイクとの見分け方になる。とはいえ今後フェイクもAppleロゴを印刷してくるだろうが。。
やはりあの写真はフェイクであった
どうやらこの記事によれば、私が昨日紹介したiPhone6の箱付きの実機として紹介していた中国のサイトはパクリ端末を本物とうたって公開していたようだ（予測はしていたが）。
ただ、まだiPhone6の本物は出ていないので、正直どれが本物といえるのかもよくわからないが。。笑
記事は以上。