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iPhone6は4.7インチと5.5インチ同時発売に計画変更、5.5インチはサファイアディスプレイなし?

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Apple(アップル)の次世代iPhone、「iPhone6」。
私の中国のiPhone製造関係の友人から漏れ伝わったところによれば、
最新の状況は以下のようになっているという。

・iPhone6 4.7インチと5.5インチモデルの発売時期は、今年秋に同時販売に方針変更。
→サファイアガラスディスプレイの供給が遅れているため、
これまで4.7インチモデルを販売した後、
サファイアガラスの供給を待って来年の2月頃発売という予定だったが、
クリスマス等年末商戦に間に合わせるため、
サファイアガラスは使わず従来のゴリラガラスにて進めることとなった。

・iPhone6 4.7インチモデルはサファイアガラス採用はほぼ間違いなし。

以前の当ブログ記事で紹介したiPhone6 4.7インチモデルのものとされているシャーシ部品のリーク写真は間違いなく本物。但し半成品(途中まで加工がしてあるもの)の可能性が高い。

・iPhone6 5.5インチモデルは製造関係者の間では今のところAir(iPhone Air)と呼ばれている。

・iPhone6 5.5インチモデル(iPhone Air)は、iPhone6 4.7インチモデルよりも更に薄くなっている。

・iPhone6 5.5インチモデル(iPhone Air)は、初期生産量が非常に少なく、iPhone6 4.7インチモデルの1/4程度。

・iPhone6 5.5インチモデル(iPhone Air)の外装部品は、
今のところFoxconn(富士康、フォックスコン)製と日系メーカー製の2種類がある。

これはあくまで記事更新時点での最新情報で、
Appleは販売までにころころと方針を変える可能性があるので、
これが正しいとは限らないのということなのでご注意を。
実際はもっと情報はあったりするのだが、
書ける情報だけ書いているのをお察しいただければと思う。

なお、今回のiPhone6については昨年のiPhone5sよりも更に秘密保護のガードが厳しく、
本当の情報はかなりリークされにくい。

記事は以上。

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