こんなネタが中国のApple情報に強いニュースサイト「Weiphone」に載っていたのでご紹介。
元記事はこちら。
数日前、米国の特許商標局が、
Appleの最新登録商標”Apple Lightning”を公布した。
Appleは2012年のiPhone5の発表会で、
初めてLightning(ライトニング)ケーブルを発表。
今ではお馴染みだが、
Lightningは8ピンの接続ケーブルで、
他の30ピンケーブルやMicroUSBケーブルと違うのは、
表でも裏でもどちらでも挿入して使用できることだ。
Appleは2012年9月11日にこのLightningの商標登録を申請していた。
AppleのLightningケーブルのOEM生産に対するコントロールは非常に厳格で、
滅多なことではサードパーティーにLightningケーブルのOEMを出していない。
Lightningには技術的に他とは更にハイレベルなチップ技術を採用しており、
サードパーティーも簡単にはAppleの技術を真似できないようになっている。
Appleはソフトとハードの組み合わせで、
許可・権限を受けていないLightningケーブルの使用を厳格にコントロールしている。
・・・はずなのだが、
現在私が働いている中国広東省深センの世界最大の電子市場「華強北」では、
とても正規とは思えないLightningケーブルがいくらでも売っている。
これは正規のLightningのとあるチップのコピーであるからして、
もしこれを無効にしてしまった場合、
そのコピーの元となった正規のLightningケーブルまで使えなくなってしまうため、
Appleは規制に乗り出せないのだろう。
ただ最近iOS7ベータ版を試用しているデベロッパー(以外もいるけど)の中で、
少なくない人が非正規のLightningケーブルを使用したときに、
iOS7のシステム上で警告が現れるのを目にしている。
まだ救いなのは、
Appleはこの非正規のLightningケーブルを使えないようにはしておらず、
警告が出るだけでまだ使えるということだ。
とはいえ、今回の商標の登録や、
iOS7 beta版での警告が始まっていることを考えると、
少しずつAppleによる引き締めが始まることも考えられる。
もしかしたら今後中国の安物Lightningは使えなくなることもあるかも?
記事は以上。
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