Appleは今年9月に3機種の新しいiPhoneをリリースされるとみられていますが、そのうちの1つとされるロジックボード（メイン基板）の写真がSlashleaksのサイトに出現しています。なお、ウォーターマークにはG−LONと入っており、ソースは中国ということです。まあ、リークするのはいつも中国からですよね。
従来のiPhone XSとiPhone XS Maxは2層基板となっているため、今回リークされた2019年iPhoneのものとされるロジックボードについてはどの部分なのか、また寸法が明らかにされていないのでどの機種のものかはわかりません。
また裏面には”1019″、つまり2019年10週目という生産月の刻印がされていて、これによってこのロジックボードが今年2019年3月上旬に製造されたようだということもわかります。このロジックボードは正面のみプリントされていて、裏面はプリントされていません。
もちろんこれが本当に次期iPhoneのロジックボードかどうかについてはもちろん確証があるわけではありません。
次世代iPhone XRでは、デュアルレンズのカメラシステムと、新しいグリーン色とラベンダー色が追加され、4GBのRAMが搭載されると噂されています。また3機種のiPhone全てに双方向ワイヤレス充電機能が追加されるため、全機種で最大6％バッテリー容量が増加するともいわれています。
記事は以上です。
（記事情報元：MacRumors）