OPPOは10月8日、【OPPO Find X10 Pro Max】を含むFind X10シリーズの世界向け発表会を、10月21日にスペインのマヨルカ島で開催すると発表しました。広角・超広角・望遠の3眼すべてに2億画素センサーを搭載する一方、電池容量は販売地域によって異なります。価格と販売日程は今回の世界向け発表会で公開される予定です。
画像:OPPO
3眼では動画仕様は同じ、ただしレンズの光取り込み条件は異なる
OPPOの公式発表によると、OPPO Find X10 Pro Maxは3眼すべてで4K・120fpsと8K・30fpsの動画撮影に対応します。風景を広く収める超広角から、遠くの被写体を狙う望遠まで、同じ解像度とフレームレートを選べる仕様です。
ただし、3眼が同じ2億画素でも、光を取り込む条件には差があります。中国向け公式製品ページでは、広角が1/1.3型センサーとF1.5、超広角が1/1.56型とF2.2、望遠が1/1.56型とF2.1です。広角はセンサーが大きく、レンズも明るいため、暗い場所での撮影に有利な条件がそろっています。実写では広角を基準に超広角・望遠のノイズや細部を比べると、画素数だけでは見えてこない違いがわかってくるかと思われます。
海外版では電池容量がスポイル?
OPPOは電池容量を8,000mAhと案内していますが、公式発表の注記では一部市場向けを7,150mAhとしています。差は850mAhで、8,000mAhを基準にすると約10.6%少ない計算です。同じ製品名でも、電池容量には1割を超える差があるのはいったいどういうことなのでしょうか。
なお上は単純に公称バッテリー容量の比較です。実際の連続撮影時間や電池持ちは、撮影設定や画面の明るさ、通信状況にも左右されます。海外で購入する場合は、その国向けの仕様表で容量を確かめ、中国版の電池持ちの評価をそのまま当てはめるのは避けるのが無難です。公式発表では、容量が異なる市場の一覧や、その理由は未記載です。
小龍的にはこう思った
風景も人物も遠景も全て動画で残したいという欲張りな方には、撮影形式が3眼で揃う点が魅力かと思います。
日本で使う端末を探している人は、10月21日に示される販売地域と価格を見てから選ぶのがよいでしょう。10月9日時点でOPPO日本公式サイトにはFind X9などが掲載され、Find X10 Pro Maxは未掲載です。今回確定したのは世界向け発表会の日程で、日本発売日の発表はこれからとなります。
中国メーカーの動向については、以下の記事も合わせてご覧ください。OppoはOppo Findの折りたたみスマートフォンで、かなり驚くレベルで折り目を消してきているのでその技術には個人的にも注目しています。
| HUAWEI(ファーウェイ、華為)の三つ折りスマートフォン第2世代「Mate XT2 Ultimate Design(中国名は非凡大師)」が、9月12日10時08分に中国で初日販売を始めました。価格は16GB+256GBが19,999元(約46.1万円)からで、最上位の16GB+2TB手書きペンセット版は29,999元(約69.1万円)です。同じ週の9月10日に発売したXiaomi(シャオミ、小米)の「Xiaomi 18 Fold」は、第三者集計による推計で初日に約3.6万台が売れたとされます。Appleの折りたたみ「iPhone Duo」が10月23日に発売される前に、中国の2社が実売の数字を先に外へ出した形... HUAWEI Mate XT2は約46万円で初日発売。Xiaomi 18 Foldは初日3.6万台か - 小龍茶館 |
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(記事情報元:OPPO世界向け発表、OPPO中国向け製品ページ、OPPO日本公式サイト)

