9to5Macによると、本日開発者向けリリースとパブリックリリースが行われたmacOS Big Sur 11.3 beta 5の内部コードに、2種類の未知のiMacのコードネームが発見されました。
発見されたコードネームは「iMac21,1」と「iMac21,2」で、これらはまだ発売されていませんので、新機種ということになります。そしてmacOSのbeta版の内部コードに発見されたということは、その発売は近いとみて間違いないといえるでしょう。なお、iMac21というのは21.5インチのディスプレイサイズを指しているわけではないので注意が必要です。
ちなみに今年初め頃、BloombergのMark Gurman氏により、Appleシリコンを搭載した新型iMacのApple社内コードネームはJ456とJ457だとされていて、21.5インチモデルと27インチモデルが本年中に更新されると予想されていました。
更に、当ブログでもお伝えしたように、XcodeのクラッシュログにARM-64搭載iMacのログが残っていたり、
| デベロッパ(開発者)のDennis Oberhoff氏がTwitterで明らかにしたところによると、Apple Silicon(ARM-64)を搭載したiMacと思われるデバイスが、Xcodeのクラッシュログに現れたことから、既にこのデバイスが活発に開発されていることが表に出た形となりました。https://twitter.com/DocterD/status/1372186358974984193このスクリーンショットは、ARM-64チップを搭載したiMacがXcodeを使用中にクラッシュしたことを示しています。現行のiMacにはARM-64を搭載したモデルはないため、これは現在開発中と噂されているApple Silicon(M1... Apple Siliconを搭載したiMacがXcodeのクラッシュログに登場 - 小龍茶館 |
公式サイトのApple Storeで、iMac 21.5インチの512GBと1TBのSSDストレージの選択ができなくなっていたり、
| Appleは最近、公式サイトのApple Storeで、21.5インチiMacの内蔵ストレージ512GBと1TBのSSDモデルの販売を終了していることがわかりました。サイトで21.5インチのiMacを選んだ後、「ストレージ」の部分に、以前にはあった512GBと1TBのSSDストレージを選択することができなくなっています(1TB Fusion Driveストレージは残っています)。これは明らかに、iMacの次世代モデル(M1チップなどApple Siliconモデルと予想される)の準備が進んでいることを意味していると思われます。実際、M1チップ(ARM-64チップ)を搭載しているiMacからと... Apple、21.5インチiMacの512GBと1TBのSSDモデルの販売を終了、新型登場か? - 小龍茶館 |
そして今回のmacOS Big Sur 11.3 beta 5にコードネームが発見されたとあっては、もう近いうちに新型iMacが出るのは間違いないといえるのかもしれません。
Appleシリコンを搭載することで、AppleはiMacの外観イメージも変えてくる可能性があります(とはいえMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniのデザインは変わりませんでしたが)。その場合は、Pro Display XDRのデザインを踏襲する可能性があります。また次世代iPad Proが来月の新製品発表イベントでリリースされるとみられていますが、それに搭載されるSoCはA14Xチップになるとみられていて、次世代iMacに搭載されるAppleシリコンもA14X相当になる可能性もあります。
記事は以上です。
(記事情報元:9to5Mac)
