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M1X MacBook ProとiPhone 13の噂まとめ。両方とも今年秋リリースか

先日のWWDC21の基調講演で発表されると噂されながら発表されなかった、Apple独自プロセッサM1X搭載新型MacBook Pro。そして今年秋に発売されるとみられるiPhone 13。この2つは今年最大のApple新製品のホットスポットとなりそうですが、ここ2日ほどこの新製品の噂が出ているのでまとめてみたいと思います。

新デザインM1X MacBook Proの噂

かなり新しいリーク情報の情報源、Dylan(Twitterアカウント@dylandkt)によれば、M1Xを内蔵したまったく新しい再設計されたMacBookProが2021年第4四半期に発売されるということです。詳細は以下の通りです。

ちなみにこのdylandktはこれまで発売前のM1 iMacの正確なデザイン及びiPad ProにM1が搭載されることを正確に予測した情報源で、しかもここの他にこれらを正確に予測した情報源はありません。Apple Trackによればその情報の正確度は81.3%にもなるということで、期間は短いもののBloombergのMark Garman氏に匹敵するレベルの実績があるといえます。

以下は今年1月23日に、dylandktがM1 iMacについて正確な予測を出したTwitterの記録です。

iPhone 13の噂

今年秋リリース予定の新型iPhone 13の噂も出ています。TrendForceによるものです。ただ、今回のiPhone 13の変化は、iPhone 12の時よりも更に控えめになっているようです。。

というわけで、iPhone 13はあまり変わり映えのしない感じになりそうです。アップデートはノッチの縮小とカメラの強化がメインになりそうですね。ストレージに1TBは出ないというのも新しい情報です。世界的な半導体不足も原因としてあるのかもしれませんが、実際iCloudを使うと、よほどアプリなどを入れまくらない限り、殆ど本体のストレージが増えることはありません。私はiPhone 12 Pro Max 256GBモデルを使っていてかなりアプリも沢山入れていますが、そんな私ですら半分も使っていない状態です。Appleとしては高騰する半導体が必要となる本体ストレージはそんなに大きくせず、iCloudで儲けようということなのかもしれません。

ちなみにApple Trackによれば、TrendforceのこれまでのApple未発表製品予測の正確度は75%。比較的信頼のおける情報源だといえそうです。

個人的にはiPhone 13は当ブログでもお伝えした通りかなり濃くなると言われているブラックモデルが気になりますが、本当に単に外観の色だけですからね。。そのために高いお金を払おうとは思いません。iPhone 12 Pro Maxの出来にかなり満足しているので、よほどの新機能の搭載がなければ、私はiPhone 11と同様iPhone 13はパスしようかなと思っています。

記事は以上です。

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