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iPhone 2019の3レンズカメラモデルの名称は「iPhone 11 Pro」に?

Appleは今年2019年秋に3機種の新しいiPhoneをリリースすることが既にほぼ決定された噂として定着していますが、その名称については「iPhone XI=iPhone 11」となるとされています。そして最近、実績のある匿名のTwitterアカウントが、そのうちの少なくとも1機種に「iPhone 11 Pro」など「Pro」という文字が含まれると予告しています。

リークしたのは去年のiPhoneの名前を当てた実績あるTwitterアカウント

この情報をリークしたTwitterアカウントはCoinXという謎のアカウントで、昨年9月4日には発表1週間前に去年のiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRという名称を言い当てていました。また昨年の2018年モデルのiPad Proからヘッドフォンジャックが廃止されることなど、未発表のApple製品に対する正確かつ詳細な情報を事前にリークしてきた実績があります。

なお、2018年のiPhoneの3機種の名称に関するCoinXの正確なリーク情報はこちらです。XSのsの字が小文字になっているのがちょっとだけ惜しいですが、それでも完全に正確にリークされています。

実績あるリークアカウントが”Pro”という名称が付くと予告

そしてそのCoinXが、今年のiPhoneには「Pro」という名称がつくことを予告しています。疑問形で書かれてはいますが。。

サプライチェーンや匿名のソースからもProの名称の噂が

なお、私自身も先週とあるサプライチェーン情報筋から、正方形のトリプルレンズカメラの突起がついているiPhoneは「Pro」という名称であることを聞いています。MacRumorsもその情報を8月4日に匿名のソースから得たとしています。

一つがProになるということは、従来のMaxがProに置き換わり、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11Rという3機種になる可能性がありますが、まだ3機種の名称が完全にそうなるかはわかりません。

2019年モデルは新機能に乏しい?2020年モデルに期待

Appleは2019年モデルを、現行の2018年モデルと同様、2つの有機ELディスプレイのハイエンドモデル(5.8インチと6.5インチ)と1つのローエンド6.1インチLCDモデルの3機種のiPhoneを秋(9月)にリリースすることが有力視されています。

2019年モデルで噂されている新機能は、ハイエンドモデルに搭載されるトリプルレンズ背面カメラ、大型バッテリー、双方向充電機能などといわれていますが、正直全てAndroidでそれを超えるものが実現されているため、今年のiPhoneにはあまり期待できるものがないかもしれません。私は来年2020年モデルのiPhoneに期待したいと思います。。

ちなみに、今年秋にリリース発表されるといわれている2019年モデルの新型iPad Proも、トリプルレンズリアカメラになるという情報もあります。

記事は以上です。

(記事情報元:MacRumors

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