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iOS 14.5とwatchOS 7.4の組み合わせによるマスク着用時のFace ID解除を試してみた

本日リリースされたiPhone用の新OS「iOS 14.5」の最大のアップデート内容は、現在世界的に流行している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって多くの人が余儀なくされているマスク着用時に、iPhone X以降の機種でFace IDによるロック解除が面倒だった問題を、Apple Watchでロック解除が可能になるという機能です。早速試してみました。

この機能はApple Watch用新OS「watchOS 7.4」との組み合わせによって実現しますので、iPhoneのiOS 14.5へのアップデートだけではなく、Apple WatchもwatchOS 7.4にアップデートするのを忘れないようにしてください。

▼さて両方のOSのアップデートが完了したら、スタートです。まずはiPhoneもApple Watchも、ロック解除の状態にします。すると、このような通知が出てきます。ここをタップすると、設定>【Face IDとパスコード】が開きます。

▼下の方にスクロールしていくと、この表示にたどり着きます。どのApple Watchをロック解除に使うか、選択するというわけですね。ここでスイッチをタップします。

▼以下のような警告表示が出ますが、当然使いたいので【オン】をタップします。

▼ちょっと時間がかかりますが、スイッチがオンになれば利用可能となります。

▼早速、マスクを着用して自分のiPhone 12 Pro MaxでFace IDでロック解除を試みました。マスクは以前当ブログの記事でもご照会した、例のMcLarenのF1チームが使っているマスクです(別に種類は関係ないですけど。。笑)

▼そうするとあらびっくり!Apple Watchがぶるっと震え、あっという間にiPhone 12 Pro Maxがロック解除されました。そしてApple Watchの方にはこのような表示が出ます。

これはスピードも速くてめちゃくちゃ便利ですが、なぜAppleは1年前にこの機能を実現してくれなかったのか、、正直、非常に遅いと思います。既にCOVID-19の市中感染をゼロに抑えている中国では多くの人がマスクをしていませんが、恐らくまだ感染が続いている日本やアメリカなどでは十分需要があったのではないかと思います。もちろん、今もですが。。

そしてこれをきっかけにApple Watchが更に売れるのかもしれませんね。正直、Apple Watchがなくても何とかマスク着用の際には何らかの別の方法でロック解除を実現するようにして欲しかったのですが、やはりAppleは商売がうまいですね。

記事は以上です。

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