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Apple、iPhone 12シリーズ向けに20W充電器と容量が小さめのバッテリーを用意か

Appleが今年の新型iPhone「iPhone 12シリーズ」で、充電アダプタ(充電器)の同梱をやめるというニュースは当ブログでもお伝えした通りですが、そんな中、MySmartPriceによると、中国の強制認証3C(CCC)において、2つの新しい20WのiPhone用充電器の規格が発見されました。またiPhone 12シリーズ用と思われる3つの新しいバッテリー仕様が、強制認証機関であるUL Demko、Safety Korea、3Cの3カ所で見つかったということです。

既に噂になっている20W充電アダプタについては、今回発見された3Cに記載されているモデル番号がA2244となっていて、Flextronics Powerが製造元とされています。このモデル番号は以前ノルウェーとオーストラリアの規制機関を通じて発見されたA2305およびA2247とは型番が異なりますが、それが充電プラグの形状のみの違いなのか、或いは各国の電力規制に合わせて内部まで違いがあるのかについては明らかになっていません。

ただ、4種類発売されるとみられているiPhone 12の少なくとも1〜2種類に20Wの充電アダプタが付属になるのは間違いなさそうで、現行最新モデルのiPhone 11 Proシリーズのみに付属している18W充電器よりも更に充電効率が少しだけですがあがることが予想されます。

なお、今回iPhone 12シリーズのものとみられる3種類のバッテリー容量が明らかになりました。モデル番号はそれぞれA2471、A2431、およびA2466となっています。iPhone 12シリーズは4機種となるとみられているので、iPhone 12 MaxとiPhone 12 Proが同じ6.1インチということで同じバッテリーを使うと想定し、無理矢理当てはめると以下のような配分になりそうです。

最後の括弧内は現行のiPhone 11シリーズのバッテリー容量となりますので、iPhone 12シリーズでは全体的にiPhone 11シリーズよりもバッテリー容量がかなり少なくなっているのがわかります。

バッテリー容量が少なくなっても、AppleはSoCのプロセスの微細化による高効率化や、ディスプレイの省電力化、その他OS上での調整など様々な方法でバッテリー駆動時間を前世代と同レベルか或いはそれ以上に伸ばすというやり方をこれまで採ってきました。今回300〜400mAhの減少(iPhone 12 5.4インチサイズは未発売のため例外)となっていて、かなりの容量低減となりますが、その分をカバーできるとしたらすごいことだと思います。バッテリーが小さくなることも考えられますが、それは今回から対応する予定の5G通信などによるロジックボードの肥大化の影響なのでしょうか、、色々と気になりますね。

記事は以上です。

(記事情報元:MySmartPrice

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