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Apple、中国大陸本土の店舗等を2月9日まで閉鎖することを発表

Appleは本日、中国湖北省武漢市から発生した新型コロナウイルスの流行により、中国大陸(本土)地区の全ての企業オフィス・店舗・コンタクトセンターを2月9日まで閉鎖すると発表しました。Twitterで、ブルームバーグのMark Gurman氏がその情報をシェアしています。

上海・浦東のApple Store

声明の中で、Appleは状況を引き続き注意深く見守るとしています。

私たちの考えは、コロナウイルスに最も直ぐに影響を受けた人々と、24時間体制で研究し、それを封じ込めるために働いている人々です。多くの注意点と、一流の健康専門家からの最新のアドバイスに基づいて、2月9日まで中国本土のすべての企業オフィス・店舗・およびコンタクトセンターを閉鎖します。中国のAppleのオンラインストアは引き続き営業しています。引き続き状況を注意深く観察し、できるだけ早く店舗を再開できることを楽しみにしています。

なお、対象となるのは中国大陸(本土)の店舗となるため、香港・マカオ・台湾などの店舗は引き続き営業しています。中国大陸にいてApple製品を修理したい人は、2月9日まではそちらに持ち込むしかなさそうですね。コンタクトセンターまで閉まってしまうのでは。。また、2月9日以降もコロナウイルスの流行の状況によってはオープンできないかもしれませんね。

今週初め、世界保健機関(WHO)は武漢コロナウイルスの発生を世界的な公衆衛生上の緊急事態と宣言しました(しかし最初危険度を”間違えて”発表するなど、混乱が続いています)。私自身も現在も広東省に居住しております。かつて湖北省武漢市に在住だったこともあり、封鎖された環境になったことで友達の安否が気になっていましたが、日本人の友人4人は日本にチャーター便第一便で帰国しました。ただ、1人だけは奥さんが中国籍のため帰れずにいます。引きこもっていて健康だそうですが、私も最近はほぼずっと、買い物以外は引きこもっている状態です。

Appleはオンラインストアで買い物できますが、早くこの状況が打開されることを祈っています。なお、世界最大の電子市場、深圳の華強北の様々な修理屋等の店舗も、仕事の再開は2月9日以降になるといわれています。今は非常事態なので仕方ないとはいえ、中国経済には大きな打撃となるのは間違いなさそうですね。。日本でもインフルエンザと共に流行し始めているようですので、皆さんもお気を付けください。

記事は以上です。

(記事情報元:MacRumors

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