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気が早すぎ?iOS9搭載のiPhone6のベンチマークテストスコアが暴露

Appleは昨日最新iOSのiOS8.1.3をリリースしたが、既に次世代のメジャーアップデートバージョン、“iOS9″がAppleで開発中なのは周知の事実。
なんとBasemark OS IIのデータベース上にiOS9を搭載したiPhone6のベンチマークスコアが暴露され、そのことが明らかになった。

現状のiOS9はiOS8よりもベンチマークスコアが下がる結果に

iOS9のベンチマークスコアのiOS8との比較表は以下の通り。

今回暴露されたベンチマークスコアのデータから見ると、iOS9のiPhone6上のスコアは、なんとiOS8よりも1%下がっているという結果となった。iOS9はiOS8と比べても、メモリ・システム・グラフィックのスコアはそれほど変化しておらず、そして驚くべきことにWeb表示性能に至っては17%もダウンしている。些かがっかりだ。

なお、以下が詳細のデータ比較表だ。

iOS9は今年6月のWWDC 2015でお目見え

Appleの一貫したリリース周期が今年も守られるならば、iOS9は今年の6月のWWDC 2015(デベロッパカンファレンス)で正式に発表されるはずだ。現在はまだWWDC 2015までは時間があるので、このようなベンチマークスコアが出るのはまだ理解できる。なぜなら、これまでiOSがリリースされる前には多くのベータテスト版がリリースされ、バージョンが進む毎に性能が改善されていくからだ。

■iOS9のナイトモードのコンセプト画像

iOS9正式版リリースは今年の秋頃の予定

WWDC 2015では、Appleは正式にデベロッパ向けにiOS9のベータテスト版バージョン1を公開するだろう。また、ベータテスト版を繰り返して改善された後に、今年の秋(例年によれば9月)にはiOS9の正式版がリリースされるはずだ。また、その時期には次世代iPhone(iPhone6s?iPhone7?)がリリースされるはずで、その新機種にはiOS9が搭載される予定とされている。

画蛇添足:毎年バージョンアップは必須なのか

このデータがどのようにとられたのかはよくわかっていないが、既にAppleでテストが行われているのは間違いないだろう(なお、同時にiOS8.2もテストされている)。

しかしAppleにはiOSにかぎらず、OS Xまでも毎年メジャーバージョンアップする必要がどこにあるのだろうか。それよりも、まともに動くものを出して欲しい。iOS8も正式リリースから2〜3ヶ月経った後のiOS8.1になってようやく少しまともになってきた感じだ。
リリース時期を決めて中途半端なものをリリースするよりは、少し遅らせてでもまともなユーザ体験ができるものをリリースしてほしいものだ。

しかし株価を気にする今のAppleの経営陣では今のペースを崩すのは難しいのかもしれない。

記事は以上。

(出典:RIGHTWAREGSM ARENA

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