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Appleがトランシーバーのような通話機能「Push-to-Talk」の特許を取得

米国の特許商標局が数日前、
Apple(アップル)が申請した一連の特許について承認した。
そのうちの1つが、モバイル端末ネットワークを使った通話に関する特許で、
その特許の名前が「Push-to-Talk」で、
グループ内で音声によるインスタントで簡単な音声通話ができるものとされている。

Appleは特許申請文書の中で、
この特許は無線で異なるグループネットワーク上で「ボタンを押しながら通話」する機能で、
ユーザは携帯電話を地域に制限されない無線トランシーバーのように使用することができ、
またこれを使うことで、ユーザは1回ボタンを押すことでグループチャットもできるようになり、
毎回番号を打ち込んだりしてネットワークでグループチャットをする必要がなくなるとしている。

Appleによれば、この技術は「デジタル双方向無線電話」機能としており、
現在ではまだこのような無線で異なるグループネットワーク上でその他のユーザと通信が可能なネットワークはないという。

Appleはこの特許を2013年夏に初めて提出しており、
Robert Denman、Sriram ParameswarとBarbara Derryberryによる共同発明であるとしている。

上記のニュースは中国のサイト「WeiPhone」の記事にて伝えられたものだが、
しかしこのような技術は既にTalkBox Voice Messengerや、
中国のWeChat(微信)などのアプリ(いずれもApp Storeでダウンロード可能)によって既に実現しており、
特に後者は中国人のスマホユーザは殆どが使っているといわれているくらい普及している。
(私自身も愛用しており、これがないと生きていけないくらい、笑)

そんなわけで、トランシーバー機能によるグループチャットが、
果たしてApple独自の特許なのかどうかは疑問が残る。
私自身はエンジニアではないので技術の詳細はわからないが、
WeChatの開発元であるTencent(騰訊)に訴えられないか心配だ。

記事は以上。

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