世界最大のキャリア・中国移動(China Mobile、チャイナモバイル)がとうとう本日、
公式サイト上にて、中国移動とAppleは成長期協議に同意し、
中国移動は2014円1月17日に正式に中国移動の4G(TD-LTE)と3G(TD-SCDMA)に対応したiPhoneを販売開始する。
またiPhone5sとiPhone5cの予約を2013年12月25日のクリスマスの日から開始するとのこと。
1月17日には中国移動版iPhone5s/5cが中国大陸版のネット上でのAppleStore及び小売店にて販売されるという。
世界最大のキャリアとして、中国移動は7.6億を超えるユーザを抱えている。
以前アナリストの分析によると、
Appleは中国移動と手を組むことで2014年で2000万台のiPhoneを追加で売るという予測がされている。
また最新のデータによると、
中国移動はまだ正式にiPhoneを販売していないにも関わらず、
中国移動のSIMでiPhoneを使っている人は4500万名にものぼるという。
まだ現在は中国移動版のiPhone5s/5cの具体的な販売額とコース・セット料金はわかっていない。
中国移動は近日中に発表するとしている。
中国移動の4G LTEサービスは、
2013年末までに北京・上海・広州・深圳等16都市にて開始し、
2014年末までには50万ほどの4G電波基地を設立し、
340都市にて使えるようにする計画だという。
記事は以上。