先週から次世代iPhoneのハードウェア画像のリークが続いているが、
iPhone5Sという名称になると思われる、
次世代iPhoneのフロントパネルの画像が、
fanaticfone.comよりリークしたのでご紹介。
※元記事はこちら。
・fanaticfone-HD pics of the New iPhone 5s digitizer and lcd screen assembly
・Weiphone.com-iPhone 5S前面板生产车间照曝光 已投产?
iPhone5SのフロントパネルのデジタイザーとLCD(液晶)スクリーンのアッセンブリーのリーク画像を手に入れたFanaticFone。
世界で初めてiPhone5との比較画像を公開。
比較画像を見ても、接続のためのフレキ基板部品以外は、
殆ど違いが見出せない。
これは多くのAppleファンをがっかりさせるかもしれない。
基本的にはあまり期待しない方がいい、ということだ。
iPhone5Sは、iPhone5の改良版と捉えておいた方がいい(iPhone4と4Sのように)。
ただ、このアッセンブリに組み付けられている部品に関しては違いがあるようだ。
裏から見ればわかるが、
上側と下側に多少の変化があることがわかる。
この記事の一番上の写真をご覧になるとわかると思うが、
既に工場で次世代iPhoneのフロントパネルの生産が始まっているのは確かなようだ。
Appleが9月か10月に次世代iPhone(iPhone5S)を発売するとしており、
一般的に新しいiPhoneが出るときにはその発表されたリリース時期の3ヶ月前から生産を開始する、
というこれまでの前例に合致する。
これまでのiPhone5Sのリーク情報によると、
以下の仕様が採用されるのではないかと言われている。
・iOS7
・4インチIGZOディスプレイ
・解像度1136×640
・CPU A7チップ 1.2GHz
・GPU PowerVR SGX 554MP4
・RAM 2G
・内部ストレージ 16/32/64/128GB
・1200万画素カメラ
・4Gネットワーク対応
・指紋認証機能
・NFC支払い機能(おサイフケータイ)
・ホームボタンの上にLED搭載、アンロックしたときにLEDが点滅?
まあ、こればかりは発売されてみないとわからないのがいつものこと。
上のうちどのくらいが正しいかわからないが、
秋に発売される可能性は高くなったので、期待大だ!
記事は以上。
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