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やはり次世代iPhoneには全てFace ID搭載か?Piper Jaffrayのアナリスト、Appleの3Dセンサー購買先Lumentumの株を保有することを強く推奨

Appleが今年9月に発表するとみられる、次世代iPhoneシリーズ3機種には、全て現行の最新機種iPhone Xと同様のFace ID(顔認識3Dセンシング技術)が用いられると噂されています。そんな中、CNBCで、投資銀行のPiper Jaffrayのアナリストも同様の考えを持ち、そのおかげでFace IDが使用している3D True Depth機構に関する部品メーカー(サプライヤー)の株式を買うことを強く推奨していることが報じられています。

昨年9月のiPhone X発表イベントで公開された、Face IDのTrue Depthカメラ機構の紹介。当時は懐疑的でしたが今はとても便利に使っています。。

Piper Jaffrayのアナリストが、3DセンサーのサプライヤーLumentumの株を保有することを強く推奨

Piper Jaffrayは、上記の中でもLumentumの株がよいのではないかとしています。Lumentumは、iPhone Xの顔認識機能に必要な部品を開発・製造しているメーカーです。同社のアナリストTroy Jensen氏によれば、True Depth機構の部品の需要増加によって、このサプライヤーの2018年下半期は爆発的な成長を見せるだろうと予測しています。

Jensen氏は、顧客向けレポートの中で、Lumentumの株が”最も保有価値が高い株銘柄の1つ”としています。Jensen氏は、「私たちは、将来数ヶ月の間に、3Dセンサーの需要の影響で、LumentumはAppleの主要なサプライヤーになると信じています」としています。

ただし、Lumentumの株価は3日前から下落中

ところが、このCNBCの記事が出た7月2日の次の日の7月3日、Lumentum Holding Inc(NASDAQ: LITE)の株価は、前日終値の58.75USDから、市場が開けてから30分後に55.72USDに一気に下落してしまっています。。何があったのでしょうね。Piper Jaffrayとしてはちょっと目論見が外れたか、または下がったところで自分で買い足したか。。ってところでしょうか。笑 また、今は下がっているから買い時、とも思えます。

5年チャートで見ても、去年2017年9月のiPhone Xの発売後もそれほど株が上がっているわけでもなく、今年の3月に新機種の噂が固まったところでちょっとあがって、その後また下げているような展開です。本当にPiper Jaffrayが言うように今後ぐっとあがってくるのでしょうか。。株専門家ではない私にはちょっとよくわかりませんが。。

小龍のひとりごと

Piper Jaffrayさえ、今年のiPhoneにはFace IDが搭載されることを予測しているとみており、これまでの噂の新型iPhone 3機種(6.5インチiPhone X Plus、5.8インチiPhone X 2、6.1インチLCD搭載モデルiPhone X SE?)に全てFace IDが搭載されることは確実かもしれません。

中国国産スマートフォンメーカーのVivoやシャオミ(小米、Xiaomi)の最新スマートフォンなどではディスプレイ埋め込み式の指紋認証システムが既に実現していて、その方がいわゆる「ノッチ」を極限まで小さくすることができ、真の意味での全画面表示が実現するとは思います。6.1インチLCDモデルを廉価版にしようとしているAppleも、同機種に対して同じことをしようとすればできると思いますが、同社はもうこれ以上最新の技術ではない指紋認証(Touch ID)に固執することはない可能性もあります。

Face IDはいずれiPad Proにも広がっていくことが予測されていますし、MacBookにもいずれ搭載されていく可能性もあります。それらの数はそれほど多くないにせよ、今後Appleのモバイル・Mac製品にはFace IDが標準装備となってくれば、確かにそのメーカー・サプライヤーが非常に大きな恩恵を受けるのは間違いなさそうです。

記事は以上です。

(記事情報元:CNBC

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