Appleによる次世代iPhoneの発表が間近に迫ってきた今日この頃ですが、英国の携帯キャリアO2のページソースコードに、来月発表・発売されるとみられる次世代iPhoneの名称と噂されている【iPhone 13】の文字を埋め込んでいることがわかりました。
英国キャリアO2がユーザがサイト最新情報を受け取る設定を行うページ上のソースコードに埋め込んでいるのはヘッダの中のmeta(メタ)タグのkeyword(キーワード)のところで、そこに7つもiPhone 13関連のキーワードが書かれています。
具体的には以下の通りです。
<meta content=”Get updates, First to know, register interest, iPhone 13 O2, O2 iPhone 13 pre order, O2 iPhone 13 pre-order iPhone 13 on O2, iPhone 13 release date O2, iPhone 13 register, register for iPhone 13, release, latest releases” lang=”en-GB” name=”keywords” />
当然SEOのために行ったことと思われますが、英国で公式にiPhoneを扱っているキャリアがこのようなことをするのは軽率ともとれる行動であります。もちろん検索キーワード数でiPhone 13としたというのもありますが、確信犯であることから、やはり次世代iPhoneはiPhone 13という名称になるのは確実というふうに見ることもできそうです。
当ブログでもお伝えした通り、パッケージのシール部分に【iPhone 13】と印刷されている写真がリークしたことから、やはり次世代iPhoneは【iPhone 13】で間違いなさそうですね。
記事は以上です。