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【11月6日発売か】タッチ対応OLED MacBook Pro、10月28日LAで体験会、チップは据え置きか

Bloombergのマーク・ガーマン氏が10月15日(米国時間)、Appleが一部のメディアに10月28日(水)のロサンゼルスでの製品発表イベントへの招待を送り始めたと伝えました。MacRumorsによると、同氏は同日配信のポッドキャスト「Power On」で、タッチ操作に対応した有機EL(OLED)版の【MacBook Pro】14インチ・16インチが11月6日(金)に発売される可能性があるとも述べています。チップは現行と同じM5 Pro・M5 Maxで、画面上部のノッチはDynamic Islandに変わり、本体は大幅に軽くなるということです。製品の詳細はAppleの正式発表を待つ段階です。

10月28日にロサンゼルスで「体験会」か

9to5Macは、ガーマン氏のX上の投稿を引いて、Appleが選ばれたメディアに招待を送り始めたと報じています。同氏は10月12日の時点では27日と28日の2日間と伝えていましたが、15日の9to5Macの記事では28日が開催日として挙げられています。形式についてMacRumorsは、これまでのように動画を生配信する基調講演ではなく、クリエイター向けに実機を触ってもらう「体験会」になるとガーマン氏の投稿を引いて伝えています。15日のMacRumorsの記事では、ガーマン氏は通常の発表イベントの有無には言及せず、少なくとも製品の動画は用意するだろうと述べたと伝えています。10月13日にニューヨークでHomeViewやHomePod mini 2を見せた催しと同じ形で、当ブログでもHomeViewは日本では売られないこと、HomePod mini 2は日本で24,800円であることをお伝えしました。

ロサンゼルスの10月28日の日中に開催されるなら、日本時間では29日(木)の未明から午前にあたります。開催形式や動画に関する報道を踏まえると、日本からはAppleの発表と参加者の実機映像を待つことになりそうです。タッチ対応のMacで気になるのは、指で押しやすい大きさにメニューが変わるのか、普段のアプリをどう操作するのかです。体験会なら、そうした動きを実機で見せられますね。

発売は11月6日?根拠は直営店の「売り場の大がかりな配置換え」

MacRumorsによると、ガーマン氏はポッドキャストで、Apple直営店に11月5日(木)の夜から6日(金)にかけて売り場の大がかりな配置換えが予定されていると述べ、これが新しいMacの準備である可能性を挙げました。仮に10月28日に発表し11月6日に発売するなら、間隔は9日です。現行のM5 Pro・M5 Max搭載MacBook Proは、今年3月3日(米国時間)の発表から3月11日の発売まで8日でしたから、最近のAppleのMacの発表から発売までの間隔とほぼ同じで、11月6日という日付に無理はありません。

MacRumorsはAppleの秋の発売日程も並べています。10月23日のiPhone Duo、10月30日のHomePod mini 2、11月6日のMacBook Pro、11月13日のHomeViewとApple TV 4K(第4世代)の順になります。MacBook Proの発売予測が当たれば、4週続けて金曜日に新製品が出る形です。

チップはM5 Pro・M5 Maxのまま、OLED版は現行ミニLED版の上位機か

チップは現行機と共通になるということです。MacRumorsは、OLED版は現行のミニLED版MacBook Proと並べて、より上位の選択肢として売られる可能性があると伝えています。つまりMacBook Proは画面がミニLEDかOLEDかで2系統になり、チップはどちらもM5 Pro・M5 Maxという並びです。ガーマン氏はかつて「MacBook Ultra」という名前を挙げていましたが、その後に撤回し、MacBook Proファミリーの一員になると述べています。

チップの据え置きに関係しそうなのが、当ブログでお伝えした通り、M6 Pro・M6 Maxを飛ばしてM7 Pro・M7 Maxを2027年に投入するという計画です。同じ10月28日には、今回の主役であるOLED・タッチ対応モデルとは別に、M6を載せた無印の14インチMacBook ProとM6 iMacも登場する見込みです。9to5Macは、この別の2製品は筐体デザインを変えずにM6へ載せ替えるだけのチップ更新だと伝えています。無印の14インチの方が上位機より新しい世代のチップを積む逆転が、M7 Pro・M7 Maxが出るまで続く見込みです。

ノッチはDynamic Islandに、重さは「大幅に軽く」の「幅」がまだ出ていない

9to5Macは、ノッチの代わりにDynamic Islandが載り、現行機より大幅に軽くなると見ています。一方で薄さについては、最近の報道を踏まえて期待を抑えるべきだとも書いています。比較対象となる現行モデルは、AppleのMacBook Pro公式製品ページに掲載されています。Appleの日本の仕様ページでは、現行の14インチはM5搭載で1.55kg、M5 Pro搭載で1.60kg、M5 Max搭載で1.62kg、16インチはM5 Proで2.14kg、M5 Maxで2.15kgです。何グラム軽くなるかは、10月5日の記事の時点から変わらず出ていません。現行のLiquid Retina XDRディスプレイはHDRの持続輝度が全画面で1,000ニト、ピークが1,600ニトです。OLED版でも同じ明るさを保てるのかは、正式な仕様と実測で確かめたい点です。明るさの数値や長時間使ったときの変化を調べるには、実測を伴うレビューが必要です。

日本の価格は?現行機の定価と8月時点の予想を並べる

今回の報道にはOLED版の価格が出ていません。当ブログが8月にお伝えした予想は、米国で14インチが約39万5,000円(2,499ドル)、16インチが約47万4,000円(2,999ドル)からというものでした。これは米国価格の予想を円に換算した参考額であり、日本の税込販売価格との差額としては使えません。比較対象となる現行機は、Appleの3月の発表では14インチM5が279,800円からです。Impress Watchが報じた同時点の税込価格は、14インチM5 Proが369,800円、16インチM5 Proが449,800円、14インチM5 Maxが599,800円、16インチM5 Maxが649,800円からです。14インチのM5 Pro機とM5 Max機の差額は23万円ですが、チップに加えて標準メモリやストレージも異なる構成の比較です。OLED版が発表されたら、同じチップ・メモリ・ストレージでそろえて、画面とタッチ操作にいくら追加で払うのかを比べたいところです。

今、M5 Pro・M5 MaxのMacBook Proを買おうとしていて、手元のMacで当面の仕事をこなせる人は、10月28日と報じられた発表を待ってからの方がいいかもしれません。同じチップを使う計画なら、買い替えの大きな検討要素は、画面や操作方法、持ち運ぶときの軽さになりそうです。ただし、処理性能は冷却設計やメモリ構成にも左右されます。今すぐ仕事用のMacが必要で、キーボードとトラックパッドを中心に使う人には、現行のミニLED版でも問題ありません。

同じ時期には、OLED画面のiPad miniも出ると9to5Macは見ています。前面カメラは横向きで使う位置に移り、スピーカーも刷新されるということです。

小龍的にはこう思った

小龍的には、タッチ対応Macをクリエイターに触ってもらうという体験会の計画は、この製品にこそ合っていると思います。画面に触れたときに何ができるのかは、仕様表だけでは伝わりにくいです。写真を拡大したり、編集する場所を直接指で選んだりする操作が、トラックパッドより楽になるのでしょうか。参加者の実機映像では、そこを見たいところです。

もう一つ気になるのは、上位機がM5 Pro・M5 Max、無印がM6という組み合わせです。世代番号だけなら無印が新しくなりますが、現行の上位機には大容量メモリを選べる強みがあります。動画編集などで大きなメモリが必要な人と、画面を触って操作したい人では、買い替えの理由も変わります。OLED版を待つなら、タッチ操作の使いやすさに加え、自分の仕事に必要な構成でいくらになるかを見てから選ぶのがよいでしょう。

ちなみに、個人的にはMacBook Air並に軽くなれば惹かれるのはありますが、とはいえMacBookであまりタッチで操作することはないですし、恐らく昨今のメモリ値上がりもあってかなり値段を上げてくると予想されるので、不必要なモノに余分なお金を払う気持ちがわかないのが現状です。

Appleの【MacBook Pro】に登場すると噂されるOLED搭載モデルは、現行機から大幅に軽くなるということです。10月4日付の9to5Macが、Bloombergのマーク・ガーマン氏の報道を伝えています。搭載チップはM5 Pro・M5 Max、登場時期は2026年11月までとの見方です。部品の小型化と配置変更による軽量化9to5Macが紹介したガーマン氏の説明によると、Appleは内部部品を小型化し、配置も組み直しているとのことです。従来の薄型化の噂から一歩進み、本体を持ち運ぶ際に分かるほどの軽量化を目指す設計が伝えられました。新モデルの具体的な重量や...
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Macの歴史が変わる秋になるかもしれません。初のタッチスクリーン搭載MacBookが、早ければ10月に登場する見込みだと9to5Macがまとめています。軸になっているのはBloombergのMark Gurman記者の一連の報道で、名前は次期MacBook Proの上位版、通称【MacBook Ultra】になるとの見方が出ています。画面はタンデム有機EL、そしてMacにもDynamic Islandが載るとのこと。ジョブズ時代から20年近く「Macはタッチにしない」と言い続けてきた会社の、大きな方針転換です。指で触れて動くMacの画面。上部の切り欠きにも注目。画像はイメージです...
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記事は以上です。

(記事情報元:MacRumors、MacRumors(10月12日)、9to5Mac、Bloomberg Power On(Apple Podcasts)、Apple(日本)ニュースルーム、Apple(日本)MacBook Pro 技術仕様、Impress Watch。円換算は三菱UFJ銀行が2026年10月15日に公表した仲値TTM=1ドル157.99円(TTS 158.99円とTTB 156.99円の平均)を使った参考値です)

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