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Microsoft Office for MacがmacOS Mojaveのダークモードに対応

Microsoftは本日、Office for Macのアプリ(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)をアップデートしました。そして本日のアップデートバージョン16.20で、Officeが正式にmacOS Mojaveのダークモードやそれに関する機能に対応しました。アップデートはOffice 365の購読者及び単体でOffice 2019を購入したどちらのユーザにも適用されます。

またこのアップデートでは、PowerPointのスライドにiPhoneやiPadから直接画像を取り込む、新しいContinuity Camera機能が追加されました。PowerPointの画面で、Control+クリックをすると、写真ウインドウが現れ、そこに母艦と接続したiPhoneやiPadで撮影した写真が並び、簡単にインポートすることができるようになります。これはかなり便利な機能ですね。

Office for Macのアプリは、Microsoft AutoUpdateでアップデート可能です。詳細は、それぞれのアプリのメニュー>ヘルプ>アップデートをチェックで可能です。全てのアップデートの内容については、Microsoft公式のOffice for Mac Version 16.20のリリースノートをご覧ください。

ちなみに私が使っているのはOffice 2011でだいぶ古いのですが、最近今後のmacOSのアップデートで使用できなくなるという警告が出てきています。64bitのはずなんですが、それとは関係なくOSとアプリのバージョンで足切りするなんてさすがAppleですね。もちろん、最新版にアップデートしてもダークモードには対応しません。そろそろOffice 365でも購読しようかと考えています。。

それより早くブラウザもダークモードに対応してほしいですね。。Chromeは2019年初め頃に対応するとのことですが。。

記事は以上です。

(記事情報元:MacRumors

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